毎晩ぐっすり眠りたいのに、なかなか寝付けない日ってありませんか？
ストレスを感じていたり体調がすぐれない日にはとりわけ眠れなくなると思います。
しかし、それ以外の日は、ぐっすり眠って疲れを取りたいですし、メンタルもリフレッシュしたいですよね。
この記事は、【睡眠不足の人必見！】朝までぐっすり眠れる方法 ５選というテーマで書きたいと思います。
オレは禁酒したことがキッカケで、睡眠の質が向上しました。
それで、「どうせなら睡眠の質を最大限まで高めてやろう！」という気持ちで、朝までぐっすり眠れる方法をいろいろと試しています。
実際に試してうまくいっている方法を紹介しますので、参考にしていただければ嬉しいです。
【睡眠不足の人必見！】朝までぐっすり眠れる方法 BEST5
ではさっそく、朝までぐっすり眠れる方法 ５選です！
日光浴びる
朝までぐっすり眠れる方法の１つ目は、
日光浴びること
です。
日光を浴びることと、寝不足解消にはどんな関係があるのか？
実は、日光浴びることによって体内時計がリセットされるそうです。
つまり、規則正しい生活ができるようになります。
その結果、夜はぐっすり眠れますし、朝はすっきり目覚めることができます。
では、具体的にどうやって日光を浴びるか？
明日から試してほしいですが、朝起きたらまずはカーテンを開けて日光を浴びましょう。
仕事や学校に行く人なら、通勤通学時にさらに日光を浴びることができると思います。
一方、在宅勤務の方は、努めて日光を浴びなければなりません。
気晴らしに散歩にでたり、コンビニに買い物に行ったりするなどして、積極的に日光を浴びるようにしてください。
体内時計がリセットされて、
夜はぐっすり朝はスッキリの生活になります。
朝までぐっすり眠るために、日光を浴びることを試してみてください。
続いて２つ目です。
カフェインを控える
朝までぐっすり眠れる方法の２つ目は、
カフェインを控える
です。
これは心掛けている方が多いと思います。
ご存知の通り、カフェインを摂取してしまうと、
- 入眠までの時間が長くなる
- 眠りが浅くなる
- 最悪の場合は眠れなくなる
というデメリットがあります。
質の良い睡眠をとろうとする人にとって、百害あって一利なしです。
カフェインは控えましょう。
さらに、カフェインは体内に取り入れると8時間は居座り続けるとのこと。
就寝予定時刻からさかのぼって8時間前には、カフェインの摂取を終えるようにしたいものです。
午後10時に寝たいのなら、午後2時以降はカフェインを控えて下さい。
ちなみにオレは、午後になったらカフェインが入っているものは摂取しないようにしています。
例えば、紅茶やコーヒーは飲みません。
もしどうしても飲みたい場合は、カフェインレスのコーヒーやカフェインが入っていないルイボスティーなどにしています。
朝までぐっすり眠るために、カフェインを控えるようにしてください。
続いて３つ目です。
お酒を飲まない
朝までぐっすり眠れる方法の３つ目は、
お酒を飲まない
です。
「お酒を飲むと睡眠の質が下がる」という事実は、一般的に知られている事実です。
実際、お酒を飲んでから寝ようとすると、寝つきは良くても夜中に目が覚めてしまいます。
それもそのはず。
体内にアルコールという「薬品」が注入されると、それを分解するために体は戦闘モードにはいります。
本来なら心と体をゆっくり休めるための睡眠が、アルコールという「薬品」との戦いの時間になってしまうのです。
当然、朝起きた時の目覚めは最悪です。疲れ切っています。
なぜなら、一晩中アルコールと闘い続けた体からの「オレは休みてーよー！」というＳＯＳだからです。
それなのに、そのボロボロの体でまた新しい１日を生きていかなければならないのです。
ちょっと話が脱線しましたが、質の良い睡眠にとって、お酒は大敵です。
朝までぐっすり眠りたいのなら、お酒を飲まないようにしてください。
続いて４つ目です。
部屋を薄暗くして寝る
朝までぐっすり眠れる方法の４つ目は、
部屋を薄暗くして寝る
です。
あっ！いまこう思いましたね？
「薄暗いよりも、真っ暗にしたほうがよく眠れるのでは？」
実はオレもそう思っていました。
しかし、「真っ暗」にすると、逆に睡眠の質が下がる場合があるようです。
理由は、真っ暗だと感覚が研ぎ澄まされてしまうからだそうです。
結果的に、寝つきが悪くなってしまう。
それでオレは、薄暗くして寝るようにしています。
部屋の照明を薄暗い照度にする時があれば、
部屋の照明は消して月明りだけで寝る時もあります。
いずれの方法で寝ても、よく眠れます。
部屋を薄暗くして寝るという方法、ぜひ試してみてください。
では最後に５つ目です。
部屋を涼しくして寝る
朝までぐっすり眠れる方法の５つ目は、
部屋を涼しくして寝る
です。
この方法は予想外でした。
部屋を温かくして寝たほうが、ぐっすり眠れると思ったからです。
でも実は、部屋を涼しくして寝たほうがいいらしいですよ。
なぜなら睡眠は、体温が低くなることによって始まるからです。
もし部屋を温かくして寝てしまうと、体温が下がりません。
結果的に、寝付けないという状態になります。
特に冬の時期は暖房をつけたまま寝たいと思うかもしれませんが、
暖房はつけずに、布団をかぶって寝てください。
オレは実際にこの方法を試していますが、
今のところうまく寝つくことが出来ています。
朝までぐっすり眠るために、部屋を涼しくして寝るという方法、ぜひ試してみてください。
まとめ
今回は、
【睡眠不足の人必見！】朝までぐっすり眠れる方法 ５選
というテーマで書いてきました。
紹介した「朝までぐっすり眠れる方法」は次の５つ
- 日光浴びる
- カフェインを控える
- お酒を飲まない
- 部屋を薄暗くして寝る
- 部屋を涼しくして寝る
これら５つの方法は、すでにオレが実証済です。
ぜひ試してみてください。
あなたが今夜ぐっすり眠って、明日の朝に気持ち良く目覚められるように応援してます！
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました！
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