【初心者必見】投資信託を選ぶ時に見るたった2つの数字

投資信託

「投資信託を購入したいけど、選択肢が多くてどのファンドを選んだら良いか分からない! 結局のところ、お金が増えるファンドはどれなの?」とお悩みのアナタ! オレが投資信託を選ぶ時に見ている2つの数字をお知らせします。
投資に絶対はありませんので、「この2つの数字だけをチェックすれば万事うまくいく!」とは言い切れません。しかし、この2つの数字に特に注意して投資信託を購入しているオレの投資成績は、いまのところプラスです。いや、予想以上にプラスです。この記事が、アナタの資産を増やす原動力になれば嬉しいです。

投資信託を選ぶ時に見るたった2つの数字

ではさっそく、投資信託を選ぶ時に見るたった2つの数字をお伝えします。

信託報酬率が低いファンドを選ぼう

投資信託を選ぶときには、信託報酬率が低いファンドを選びましょう。信託報酬率とは、ファンドを運営するための費用です。分かりやすく言うと、「お金を増やしてくれてありがとう!!というお礼のために払うお金です。

理想的な信託報酬率は、0.2%以下です。この率が低ければ低いほど、自分が受け取るお金は増えるということです。だから、なるべく信託報酬率が低いファンドを選びましょう。

ちなみにオレが保有している「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」の信託報酬率は、0.0938%です。0.2%以下であるだけでなく、0.1%をも下回る、とても優秀なファンドです。ファンドマネージャーが増やしてくれた資産のほとんどを、自分が受け取れるということです。

誤解の無いように言いますが、「信託報酬率が低ければ良いファンド」というわけではありません。ほかにも検討しなければならない数字はあります。しかし、信託報酬率が低いことは大きなメリットなので、ファンドを選ぶ際には必ず信託報酬率を確認してください。

純資産総額が増えているファンドを選ぼう

投資信託を選ぶときには、純資産総額が増えているファンドを選びましょう。純資産総額とは、そのファンドにどれだけ資金が集まっているかを表す指標です。その純資産総額が増えているかを確認してください。

純資産総額が増えているファンドをお勧めする理由は、信用のあるところにお金は集まるからです。つまり、純資産総額が増えているということは、そのファンドが多くの人から信用されている証拠だからです。

ちなみにオレが保有している「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」は、順調に純資産総額が増えています。純資産総額が増えれば、さらなる分散投資がしやすくなりますから、運用成績の向上が期待できます。

もちろん「純資産総額が増えていれば良いファンド」というわけではありません。しかし、純資産総額が増えているということは、それだけ多くの人から信用されている、ということです。それで、ファンドを選ぶ際には必ず純資産総額が増えているかを確認してください。

まとめ

【初心者必見】投資信託を選ぶ時に見るたった2つの数字というタイトルで記事を書いてきました。「投資信託を購入したいけど、選択肢が多くてどのファンドを選んだら良いか分からない」というお悩みを解決できたでしょうか?

投資に絶対はありませんが、この2つの数字に特に注意して投資信託を購入しているオレの投資成績は、いまのところ予想以上にプラスです。この記事の情報が、少しでも役立てばうれしいです。

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