今回は、金川顕教さんのYouTube図書館の動画【本解説】一流になる男、その他大勢で終わる男(永松 茂久 / 著)を視聴して感じたことを書きたいと思います。
三流よりは二流がいい、二流よりは一流がいい、ってオレは思ってます。でも、一流の人はいかにして一流になれたのか? いかにして一流で居続けられるのか? そのヒントを動画から得ることができました。動画を視聴して一番心に刺さった言葉はこれです。
自分と対話する時、ネガティブな問いかけではなくポジティブな問いかけをする
なぜこの言葉が心に刺さったのか?
オレはなぜ「自分と対話する時、ネガティブな問いかけではなくポジティブな問いかけをする」という言葉が心に刺さったのか? その理由は、オレがいつもネガティブな問いかけをしていることに気づいたからです。例えば、こんな問いかけです。
- なぜうまく説明できなかったんだろう
- なぜ締め切りに間に合わなかったんだろう
- なぜ質の低い仕事しかできないんだろう
- なぜもっと早いタイミングでリスクに気づけなかったんだろう
- なぜ給料が上がらないんだろう
- なぜボーナスが増額しないんだろう
このような問いかけをしていては、まったく前に進めないです。って言うか、まったく前を見ていないです。だから今日からオレは、自分と対話する時にポジティブな問いかけをしていきたいと思います。目指すのはこんな感じ!
- うまく説明するにはどうしたら良いか?
- 締め切りに間に合わせるにはどんな工夫ができるか?
- 質の高い仕事をするのに必要なものは何か?
- 早い段階でリスクに気づくための仕組みを作れないか?
- 昇給のためには何が必要か?
- ボーナスを増額させるためには何が必要か?
いきなり思考パターンを変えるのは難しいかもしれません。でも、誰が何と言おうと、オレは今日からやるんです! だって、一流の人間になりたいから! まずは1カ月間、自分の思考パターンを変えることを意識してみようと思います。では良い週末を!
コメント