【公開!】投資信託の運用成績 幼い頃に教えられたお金の価値観

運用成績:投資信託

こんばんは。1週間の折り返しですね。お仕事お疲れ様です。

まずは、本日付の投資信託の運用成績を発表します! 成績は画像の通り!

本日付のトッププレーヤーは「楽天・全米株式インデックスファンド」です。一方、債券主体の「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」は微益です。まぁ、債券への投資なので、「有事の時の債券」くらいのスタンスでホールドしておきたいと思います。

幼い頃に教えられたお金に対する価値観

幼い頃に教えられたお金に対する価値観て、どんなものでした? オレは団塊ジュニア世代なのですが、お金について教えられたことと言えば「お金はおっかねー」ってことぐらいです。この価値観て、いまも存在するのかな? 例えば、「株や為替でお金を増やそうとするなんて、人間のクズ!」くらいの勢いで、お金に対する憎しみを植え付けられた気がします。少なくともオレの周りの人間は皆そんな価値観でした。

例えばオレの親も、そんな価値観の持ち主でした。預金こそすれど、投資の類は全くしない。というか、調べようともしてなかったんじゃないかな。今から何十年も前のことだから、ネットもなければネット証券もない時代。投資するとしたら証券会社か銀行の窓口で投資信託や株を買うような時代。そんな時代に投資をしていた人は、よほどのマネーリテラシーがあった人だと思いますが。

幼い頃に植え付けられた価値観は長期間にわたって影響を及ぼす

「お金はおっかねー」という価値観を幼い頃に植え付けられたオレ。この価値観は、長期間にわたってお金に対する価値観に影響を及ぼしてきました。例えば、社会人になってお金を稼ぎだしたオレは、預金こそしていましたが、投資には全く興味がなく、稼いだお金はすべて普通口座に放置してました。目的もなく放置されたお金は、いつの間にか目的もなく使われていきました。その結果、中年になってもほとんど貯金が無いという状況です。マジで情けない。

お金に対する価値観は変えられる

お金について古臭い価値観をもったまま中年になってしまったオレ。ある日、リベラルアーツ大学の両学長の動画に出会います。そこからはお金についての猛勉強の日々。さっそく投資信託を購入し、資産運用を始めました。資産運用と呼べるほどのお金は無いけど、少額でもいいから頻繁に入金しています。幸い、会社の業績が良いらしく、ボーナスはしっかりもらえてますので、今月はそのボーナスのほとんどを投資に回せました。どなたかが、「お金持ちへの道は入金力にある」と言っていたのを思い出します。証券口座への「入金力」を高めていきたいと思ってます。

今回も読んでくださりありがとうございました! 今日も一日お疲れさまでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました