【実証済】在宅勤務でやる気が起きない人必見！　やる気スイッチ３選

こんにちは。キラです

新型コロナウィルスの影響で突然在宅勤務になりました。
最初は「やったー！あこがれてた在宅勤務だー！」と思っていたのですが、在宅勤務特有の「自由」ゆえ、時間が経つにつれて仕事に対する「やる気」が起きなくなってしまいました。

あなたは在宅ワーカーですか？
いつもやる気全開で仕事できていますか？
それとも、オレみたいにやる気が起きない状態がしばしば襲ってきますか？

この記事では、【実証済】在宅勤務でやる気が起きない人必見！　やる気スイッチ３選というテーマで、オレがやる気を起こすために実際にやっているやる気スイッチを３つ紹介します。

オレはこの３つの『やる気スイッチ』をフル活用することで、在宅勤務というダレやすい環境であっても楽しく仕事が出来ています。
参考にしていただけたらうれしいです。

【実証済】在宅勤務でやる気が起きない人必見！　やる気スイッチ３選
まとめ

【実証済】在宅勤務でやる気が起きない人必見！　やる気スイッチ３選

ではさっそく、在宅勤務でもやる気が起きる「やる気スイッチ」を３つ紹介します。

いつもと違う場所で仕事をする

在宅勤務でもやる気が起きる「やる気スイッチ」の１つ目は、いつもと違う場所で仕事をするです。

理由はよく分かりませんが、オレはいつも違う場所で仕事をすると、やる気スイッチが入ります。
なんか、頭がすっきりした状態で仕事ができます。

キッチンで立って仕事をする

具体的には、家の中でいつもと違う場所で仕事をするようにしています。
特にキッチンはお勧めです。
それと、座ったまま仕事をするのではなく、立った姿勢で仕事をするのもお勧めです。
パソコンをシェルフの上に置くなどして、立った姿勢で仕事をしてみてください。
不思議とやる気が出てきます。

本当かどうかは分かりませんが、「座っている時の脳の働きは、寝ている時と同じだ！」なんて言っている人がいました。
もしそれが本当なら、座って仕事をすることは、寝ながら仕事をしているのと同じことになりますね。
それじゃあ仕事がはかどらないし、やる気スイッチも入りません。
だまされたと思って、キッチンで立った姿勢で仕事をしてみてください。

カフェ

いつもと違う場所で仕事をする時には、カフェで仕事をするのもお勧めです。

なぜカフェがお勧めなのかというと、ちょうどいい感じに「人の目が気になるから」です。

コロナ禍になって、カフェで仕事をする人が増えたように思います。
実際にカフェに行って仕事をすると、みんなきっちり仕事しています。
なぜみんなきっちり仕事をしているのかと言うと、おそらく「人の目があるから」だと思います。

オレはカフェで仕事をすると、なんだかしっかり仕事をしなければいけないようなプレッシャーを感じます。
周りにいる人たちのことは誰一人知りませんが、それでも「あいつ、ダメサラリーマンぽい」って思われるのは嫌です。
なので、自ずと張り切って仕事をするようになります。
正しく言うなら、「できるサラリーマン」ぽく見えるように仕事をするようになります。
いずれにしても、やる気スイッチは入ります。
その結果、仕事の効率も上がって成果につながっていくと思ってます。

ちなみに、カフェのBGMは意外と音量が大きいです。
カフェで仕事をしている時に仕事の電話がかかってきた時は、ちょっと恥ずかしいです。
「おっ！　キラ君はスタバで仕事してるの？　意識高い系だね。かっこいいー」と冷やかされたりします。
なので、カフェで仕事をする時間帯を選ぶときには、打ち合わせの電話がかかってくる可能性が低い時間帯を選びましょう。

やる気スイッチを入れるために、カフェで仕事をする。ぜひ試してみてください。

ということで、在宅勤務でもやる気が起きる「やる気スイッチ」の１つ目は、いつもと違う場所で仕事をするでした。
キッチンで立って仕事をする、カフェで仕事をする、をお勧めしました。

続いて２つ目です。

スマホの通知をオフにする

在宅勤務でもやる気が起きる「やる気スイッチ」の２つ目は、スマホの通知をオフにするです。

スマホの通知は、やる気をそぎます。
特に、集中して仕事ができている時に「ブー！」っとスマホが鳴ると、やる気が一気に無くなります。
「せっかく集中できてたのにー！」と叫びながらパソコンを投げつけたくなります。
だから、スマホの通知は絶対にオフにしたほうがいいです。

オレはスマホの通知はオフにして仕事をしています。
GmailもLINEもTwitterも、全て通知はオフにしています。

こんなこと書くと、「緊急の連絡があった時はどうするの？」と言われそうです。

でも考えてみてください。
今までに、一刻を争うような連絡が来たことは何回ありますか？
その時の連絡って、Gmailでしたか？　LINEでしたか？　それともTwitterでしたか？

おそらく、一刻を争うような連絡って、電話を使った連絡だったと思います。
実際、オレの親が危篤になった時の連絡は電話で来ました。
だから、スマホの通知をオフにしたとしても、緊急の連絡があっても困りません。
本当にアナタと連絡が取りたい人は、電話をかけてきますから。

なので、仕事をする時にはスマホの通知はオフにして仕事をしてください。
やる気スイッチをオンのまま維持できます。
やる気スイッチをオフにする要素は、ほんのわずかな可能性であっても排除しましょう。
仕事の効率を高く維持できます。

ということで、在宅勤務でもやる気が起きる「やる気スイッチ」の２つ目は、スマホの通知をオフにするでした。

続いて３つ目です。

読書をする

在宅勤務でもやる気が起きる「やる気スイッチ」の３つ目は、読書をするです。

読書は、やる気スイッチをオンにしてくれる最強の方法だと思っています。

読書はいいです！
瞬時にやる気を注入してくれます。
読書の習慣が無いなら、この機会に読書の習慣を始めることをお勧めします。

おすすめのジャンルは、自己啓発書・ビジネス書です。
特に、「つべこべ言ってないで今すぐやれ！」系の書籍がいいです。
やる気がない時に、「やる気なんて仕事をしていれば自然と湧いてくる！」みたいな文言を読むと、
「よっしゃー！とりあえずやってみるかー！」ということで、仕事に取り掛かることができます。
そうすると、不思議とやる気が湧いてきて、仕事が捗ります。

もちろん、１時間や２時間も読書しているわけではありませんよ。
スマホで１０分のタイマーをかけて、集中して読書をしています。
あくまで仕事中ですから、「仕事のための読書」という位置付けを忘れないようにしています。
時々、２０分くらい読書してしまうことがありますが、それは勘弁してください。

ちなみにオレのおすすめの書籍はこちらです。
考えて行動するより、行動しながら考えるよう促される書籍です。

「後回し」にしない技術（Amazon）

仕事中にやる気が無くなったら、ぜひ読書を取り入れてみてください。
やる気スイッチがオンになると思います。

ということで、在宅勤務でもやる気が起きる「やる気スイッチ」の３つ目は、読書をするでした。