こんにちは。キラです。
オレは以前にブラック企業で働いていました。
現在は、少しの幸運といくつかの良い出会いのお陰で、ホワイト企業で働いています。
ブラック企業からホワイト企業に転職して感じたことの一つが、上司の精神状態の違いです。
また、上司の精神状態が他の人に及ぼす影響が予想以上に大きいということも実感しました。
今回の記事は、【ホワイト企業あるある】上司がピリピリしていないというテーマで書きたいと思います。
「オレの上司はフツーの人なのかな? それとも、ちょっと変な上司なのかな?」と疑問に思っている方にとって参考になればうれしいです。
ホワイト企業転職への足掛かりになれば、なおうれしいです。
【ホワイト企業あるある】上司がピリピリしていない
オレが働いているホワイト企業は、上司がピリピリしていないです。
その理由を3つ考えてみました。
まずは1つ目の理由です。
自分の仕事に対するストレスが少ない
上司がピリピリしていない1つ目の理由は、自分の仕事に対するストレスが少ないことだと思います。
もともと仕事ができる上司は、自分に与えられた仕事はテキパキと終わらせていきます。
仕事を割り振るのも上手なので、自分が直接携わる業務を少なくしています。
それゆえ、上司が本来注力しなければならない仕事に集中することができます。
集中して作業するので、ミスも少なくなります。
続いて2つ目の理由です。
上層部からの不当なプレッシャーが少ない
上司がピリピリしていない2つ目の理由は、上層部からの不当なプレッシャーが少ないことだと思います。
実際、今のオレの上司が上層部に対する不満を言っているのを聞いたことがありません。
そもそも愚痴を言うことが少ない人ではありますが、それを差し引いて考えても、上層部からの不当なプレッシャーは受けていないように見受けられます。
オレの勘違いなのかな。
ただ、上司がのびのびと仕事ができているので、部下ものびのび仕事ができているのは事実です。
続いて3つ目の理由です。
部下を信頼している
上司がピリピリしていない3つ目の理由は、部下を信頼していることだと思います。
今のオレの上司は、
自分の仕事は、部下たちがスキルを発揮してやりがいを感じながら仕事をすることだ
という理念を持っています。
実際、積極的に部下に仕事を振ります。
あてずっぽうに仕事を振るのではなく、
最も高い精度で最も早く業務をしてくれる部下に仕事を振ります。
また、人を育てるため(スキルアップさせるため)に仕事を振ることも忘れません。
結果的にグループ全体の生産性が上がり、上司は自身の評価を上げています。
ごくまれに、手柄を横取りすることがありますが、それは許してます(笑)
余談
かつての上司に、いつも陽気な人がいました。
いつも陽気だったので、とても近づきやすかったです。
それゆえ、業務で分からないことやアドバイスが欲しいことがある時に、気軽に質問ができました。
また、ミスをした時にも、バッドニュースファーストをしやすかったです。
陽気な上司が最高の上司とは言いません。
ただ、オレにとっては一緒に仕事をする上でやりやすい上司でした。
まとめ
【ホワイト企業あるある】上司がピリピリしていないというテーマで記事を書いてきました。
上司がピリピリしていない理由として次の3つを取り上げました。
- 自分の仕事に対するストレスが少ない
- 上層部からの不当なプレッシャーが少ない
- 部下を信頼している
「オレの上司はフツーの人なのかな? それとも、ちょっと変な上司なのかな?」と疑問に思っている方にとって参考になればうれしいです。
ホワイト企業転職への足掛かりになれば、なおうれしいです。
今回も読んでくださりありがとうございました!
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