不平不満を言うだけじゃダメ! 行動の人になれ!

仕事術

こんにちは。キラです。
10月だというのに、なかなか涼しくなりませんね。
オレは関東に住んでいるのですが、今日も半袖で過ごしました。

あなたは不平不満を口にするタイプですか?
その不平不満の原因に対して、何かアクションを起こすタイプですか?

今回の記事は、
不平不満を言うだけじゃダメ! 行動の人になれ!
というテーマで書きたいと思います。

不平不満を言うだけじゃダメ! 行動の人になれ!

不平不満を言う人は、次の2つのタイプに分かれると思います。

不平不満を言うだけの人

不平不満を言う人の1つ目のタイプは、
ただただ不平不満を言い続けて、何も行動しない人
です。

こういう人、あなたの周りにいませんか?
四六時中文句ばかり言って、不平不満の原因を解決したりするための行動を一切とらない人。
または、ストレスを軽減するための行動を一切とらない人。
さらには、その不平不満の原因を無くすように考えることすらしない人。

そういう人って、不平不満の原因をゼロにしようとしないくせに、不平不満が増えるようなことを自らしてます。

例えば、不平不満の原因となっている上司から、
「何か気づいたことあったら何でも言ってね」
と言われているにも関わらず、
「何もないです。大丈夫です」
と答えておきながら、その1分後には上司に対する不平不満を爆発させる。
自ら不平不満の材料を増やしていると思います。

オレは以前、不平不満を言うだけで全く行動しない人にこう言ったことあります。
「なんで行動しないの? 行動しなきゃ何も変わらないよ。」

このオレの質問に対する答えはこうでした。
「行動したって何も変わらない」

この答えを聞いてオレは呆れました。
何も変わらないと分かっているなら、不平不満なんか言わなければいいのに。
不平不満を言っている時間がもったいない。

誰でもみな何らかの才能があって、その才能を生かして仕事をしたり社会貢献したり家族を幸せにしたりしていますよ。
だから、不平不満を言い続けて時間を無駄にしてほしくないです。
みんな自分が思っているより有能なのだから!

話がちょっと脱線しました。
では続いて、不平不満を言う人の2つ目のタイプについてです。

不平不満を行動で解決しようとする人

不平不満を言う人の2つ目のタイプは、
不平不満を行動で解決しようとする人
です。

このタイプの人は、不平不満を感じないわけではありません。
何に対しても不満を感じない人なんていませんからね。

このタイプの人は、不平不満を感じることがあったら、まずはその原因を考えます。
なんとなく原因を考えるのではなく、メモを書いたりしてとことん向き合います。
時間をかけてじっくり向き合います。
この時間の投資が、将来何倍にもなって返ってくることを知っているのです。

その後、不平不満を解決するための行動を起こします。
たいていの場合、考えながら行動して、試行錯誤して修正していきます。
そうすることで、短い時間の中でたくさんの方法を試しながら何度も失敗して、効率的に正解を見つけていくのです。

その結果、不平不満の原因をあぶり出すだけでなく、それを解決する方法を見つけ、解決するための行動を起こせるのです。

ただ、どうしても不平不満の原因を解決できない場合があります。
いや、たいていの場合、不平不満の原因を無くすことなんてできないでしょう。
そんな時は、その不平不満に不必要にこだわりません。
仕事で例えるなら、さっさと転職したりしてしまうので、このタイプの人の特徴です。

サラリーマンにとって、変えられないことが多いのは事実。
そんな時はその場からさっさと逃げるのは得策かもしれません。

不平不満を言う人の2つ目のタイプは、
不平不満を行動で解決しようとする人
でした。

まとめ

今回の記事は、
不平不満を言うだけじゃダメ! 行動の人になれ!
というテーマで書きました。

あなたは不平不満を口にするタイプですか?
その不平不満の原因に対して、何かアクションを起こすタイプですか?
ぜひアクションを起こす人になってください。
不平不満を言っているだけでは、何も変わりません。
周りを変えたいなら、まずは自分が変わりましょう!

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!

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