こんにちは。
不器用ながら英語の勉強を頑張ってます。
今日は、
【リスニングが苦手?】TOEIC600点を取るためのリスニング対策
と題して、TOEICで600点を目指して勉強中であり、リスニングを苦手としている人に向けて、TOEIC600点を取るためのリスニング対策をご紹介します。
【リスニングが苦手?】TOEIC600点を取るためのリスニング対策
![](https://fair-havens.net/wp-content/uploads/2023/10/austin-distel-va_Opp86kfQ-unsplash-1024x683.jpg)
リスニングは、単に英語の音声を聞くだけではなく、様々なスキルが必要です。
例えば、
- 話者の意図や態度を読み取ること
- 文脈や背景知識を活用すること
- 推測や推論をすること
などです。
これらのスキルを身につけるには、どうすればいいのでしょうか?
以下に、オレが実践して効果があったと感じるリスニング対策を5つ紹介します。
英語の音声に慣れる
![](https://fair-havens.net/wp-content/uploads/2023/10/mimi-thian-lp1AKIUV3yo-unsplash-1024x768.jpg)
TOEICリスニング対策の1つ目は、
英語の音声に慣れる
です。
これは基本中の基本ですが、英語の音声に慣れることは非常に重要です。
英語の音声に慣れることで、発音やアクセント、イントネーションなどに対応できるようになります。
また、英語の音声に慣れることで、リスニング時の集中力や持続力も高まります。
英語の音声に慣れる方法はいろいろありますが、私がおすすめするのは、英語のラジオやポッドキャストを聞くことです。
ラジオやポッドキャストは、TOEICと同じように生の英語が流れるので、リアルなリスニング環境を作ることができます。
また、自分の興味や趣味に合わせて選ぶことができるので、飽きずに続けられます。
オレは毎日30分ほど英語のラジオやポッドキャストを聞いていますが、これだけでもリスニング力が向上したと感じます。
スクリプトを読む
![](https://fair-havens.net/wp-content/uploads/2023/10/dillon-shook-T2KXgTdssx4-unsplash-1024x683.jpg)
TOEICリスニング対策の2つ目は、
スクリプトを読む
です。
英語の音声に慣れたら、次はスクリプトを読むことです。
スクリプトとは、音声の内容を文字で書き起こしたものです。
スクリプトを読むことで、聞き取りにくかった単語や表現を確認することができます。
また、スクリプトを読むことで、文法や語彙、コロケーションなども学ぶことができます。
オレは、ラジオやポッドキャストを聞いた後に、スクリプトを読んで復習しています。
スクリプトはインターネットで簡単に見つけることができますし、自分で書き起こすこともできます。
YouTubeなどの動画サービスであれば、画面に表示されることがほとんどです。
スクリプトを読む際は、単に目で追うだけではなく、音声と一緒に口ずさむこともおすすめします。
これは発音やイントネーションなども学ぶ効果があります。
シャドーイングをする
![](https://fair-havens.net/wp-content/uploads/2023/10/soundtrap-C-2Wky-LT7k-unsplash-1024x683.jpg)
TOEICリスニング対策の3つ目は、
シャドーイングをする
です。
シャドーイングとは、音声を聞きながら同時に真似して話すことです。
シャドーイングをすることで、聞く力だけではなく話す力も鍛えることができます。
また、シャドーイングをすることで、音声の流れやリズムに合わせて話すことができるようになります。
オレは、スクリプトを読んだ後に、シャドーイングをしています。
シャドーイングをする際は、音声に完全に同期する必要はありません。
自分のペースで話すことができますし、聞き取れなかった部分は飛ばしても構いません。
シャドーイングをすることで、自分の発音やイントネーションなどに気づくこともできます。
質問に答える
![](https://fair-havens.net/wp-content/uploads/2023/10/soundtrap-5Wj_tk8_Ens-unsplash-1024x683.jpg)
TOEICリスニング対策の4つ目は、
質問に答える
です。
リスニング力を高めるためには、単に音声を聞くだけではなく、理解した内容を確認することも必要です。
そのためには、質問に答えることが有効です。
質問に答えることで、話者の意図や態度、文脈や背景知識、推測や推論などを考えることができます。
オレは、シャドーイングをした後に、質問に答えています。
質問は自分で作ることもできますし、インターネットで見つけることもできます。
YouTubeだと、画面に表示されると思います。
質問に答える際は、単語や数字などの細かい情報だけではなく、大事なポイントやメッセージなども押さえるようにしましょう。
反復練習をする
TOEICリスニング対策の5つ目は、
反復練習をする
です。
最後に、反復練習をすることです。
反復練習とは、同じ音声を何度も聞くことです。
反復練習をすることで、聞き逃した部分や理解できなかった部分を補うことができます。
また、反復練習をすることで、音声の内容を記憶することができます。
オレは、質問に答えた後に、同じ音声を何度も聞いています。
例えば、1時間のYouTube動画を聞いたら、再度同じものを聞きます。
いろんな動画が存在するのでどれを聞こうか迷ってしまうと思いますが、あまりたくさんの種類の動画に手を出すと、自分の成長を感じられないばかりか、それぞれの動画から得られる益が半減してしまうので、ある程度絞ったほうがいいです。
なお、反復練習をする際は、単に音声を聞くだけではなく、スクリプトや質問なども活用するようにしましょう。
まとめ
今日は、
【リスニングが苦手?】TOEIC600点を取るためのリスニング対策
と題して、TOEICで600点を目指して勉強中であり、リスニングを苦手としている人に向けて、TOEIC600点を取るためのリスニング対策をご紹介しました。
今回紹介した方法は、オレが実践して効果があったと感じるTOEIC600点を取るためのリスニング対策です。
これらの対策はすべて自宅で行うことができますし、時間や費用もかかりません。
もちろん、これらの対策だけではTOEIC600点を取れるという保証はありませんが、少なくともリスニング力は向上すると思います。
リスニングは苦手だからといって避けてばかりいると進歩しません。
積極的に英語の音声に触れて、楽しく勉強しましょう!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
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