【禁酒16日目】不眠がひどい(-_-;) これが好転反応なのか？

こんにちは。
キラです。
禁酒あるいは減酒、頑張ってますか？

オレは禁酒開始から16日が経ちました。
いまのところ禁酒生活は順調です。
昨晩もそれほどお酒の誘惑を感じることなく、床に就くことができました。

今回の記事は、
【禁酒16日目】不眠がひどい(-_-;)　これが好転反応なのか？
というテーマで書きたいと思います。

昨晩のこと。
お酒を飲まずに床に就いたのですが、全く寝付けませんでした。

眠気はありました。
１週間の仕事を終えて、身体も疲れていました。
特に昨日は、仕事の合間に散歩に出たり、筋トレを15分くらいしたり、
ちょうどいい感じで身体を動かしていました。
だから、すぐに寝付くことができると思っていました。

でも、全く寝付けなかったのです。

寝付けない理由について考えた

布団に入ってから１時間ほど経過しても全く寝付けないオレ。
寝ようと思えば思うほど、焦って寝られない。

そこでオレは、いったん寝ることをあきらめて、
寝付けない理由について考えてみました。

というわけで、寝付けない理由は見当たりませんでした。

「こんな時、酒を飲めばすぐに眠れるのに！」と思ってしまいました。

そこでオレは、ブルーライトを浴びるのを覚悟のうえで、ネットで原因を調べてみました。
検索ワードは、

禁酒　好転反応　不眠

です。
昨日初めて知った「好転反応」という言葉を、さっそく使ってみました。

すると、「禁酒を始めてから不眠になった」という声がたくさん書かれていました。
禁酒を始めて不眠になるのはオレだけじゃなかったんだと、ちょっと安心しました。

その後は部屋の電気を消し、スマホも見ずに、ただ目を閉じて過ごしました。
最近読んだ本の内容などを思いめぐらしながら過ごしてました。

結局、２時間くらい寝付けなかったのですが、いつの間にか眠ってしまい、気づいたら朝でした。
今日はちょっと寝不足な感じがしますが、これも禁酒の好転反応ゆえに起こった不眠だと思えば、ちょっと嬉しいです。

まぁ、２０年以上にわたってアルコールを毎日のように体内に入れてきたわけですから、それが抜けていくには、身体にいろんな変化がでてくるのでしょうね。
少しずつでもいいから、健康な身体に変化していってほしいと思います。

たとえ禁酒の好転反応だったとしても、不眠が体によくないのは事実です。
だから、早めに対策することをお勧めします。

オレが以前に不眠に悩まされた時、
いろんな対策を試しました。

例えば、

などです。

ちなみに、最も効果があったのは、枕を買い替るでした。
やはり、睡眠にとって枕は大事です。

今回も読んでくださり、ありがとうございました。
禁酒に励んでいる方、苦しい時があるかもしれませんが、一緒に頑張りましょう！