【やる気がでない時に読んで!】宅建士試験合格への勉強法

宅建

こんにちは。

宅建士の勉強、進んでますか?
宅建士は、合格すれば景色が変わり、そして人生が変わる資格です。
そのメリットを考えると、「絶対に合格する!」という気持ちになると思います。
一方、勉強のやる気を維持するのは、とても大変な時期があります。

今回の記事は、
【やる気がでない時に読んで!】宅建士試験合格への勉強法
と題して、宅建試験の勉強のモチベーションを保つ方法を解説したいと思います。

【やる気がでない時に読んで!】宅建士試験合格への勉強法

回りくどいことは抜きにして、この記事ではオレ自身の体験談を通して、やる気がでない時でも宅建士試験の勉強を続ける方法を書きます。

宅建士になった後の自分を具体的にイメージしよう

宅建士試験の勉強のやる気がでない時には、
宅建士になった後の自分を具体的にイメージ
してください。

あなたに質問ですが、
あなたは宅建士になって何をしたいですか?

  • 独立してお金を稼ぎたい?
  • いまの職場で給料アップしたい?
  • 悪い人に騙されないための防御にしたい?
  • 不動産投資に役立てたい?
  • 不動産トラブルにあってしまった人を助けたい?

みんなそれぞれの理由があって宅建士を目指しているのだと思います。

いずれにしても、自分が宅建士になった後のことを、具体的にイメージしてみてください。

ちなみにオレが宅建士になりたかった理由は、
不動産トラブルにあってしまった人を助ける仕事をしたいから
です。

もちろん、独立したり不動産業界に転職したりして、もっとお金を稼ぎたいのは言うまでもありませんが。

具体的にイメージする方法は?

ところで、「宅建士になった後の自分を具体的にイメージしよう」とは言うものの、
実際にどのようにイメージしたら良いのでしょうか?

オレは、不動産トラブルに遭っている人を実際に助けている方のYouTubeチャンネルを頻繁に視聴していました。
チャンネル名は、不動産Gメン滝島です。

前述の通り、このチャンネルは不動産屋の滝島さんが、不動産トラブルに遭っている方の相談に乗り、解決に導く動画がアップされています。
このチャンネルの動画を視聴するたびに、「オレも不動産トラブルに遭っている人の力になりたい!」と思ったものです。
さらに、「だからこそ宅建士の資格が必要だ!絶対に合格してやる!」と決意を新たにしたものです。

それでもし今、宅建士試験の勉強のやる気がでないなら、
宅建士になって何をやりたいのか、もう一度考えてみてください。

こんな難しい試験を受けようと思ったのには、きっと強い動機があるはずです。
その強い動機を思い出してください。
あなたはきっと、そのイメージ通りの宅建士になれます!

過去問の重要性とテキスト・問題集の選び方

ここで過去問の重要性とテキストの選び方を少しだけ書かせてください。

過去問の活用方法

過去問対策は、とっても重要です。

突然ですが、あなたは試験会場に行って、何をしますか?
はいその通りです。問題を解きますよね。
問題は四択。それを2時間ひたすら解きます。

だから、試験対策としては、過去問をひたすら解いてください。
可能なら、「1問1答」はやめましょう。
だって、本番の試験は四択ですよ。本番と同じ形式の問題を解いてください。
しつこいようですが、四択の問題を解いてくださいね。

四択問題をひたすら解くこと、それこそがオレを宅建試験合格へと導いてくれた勉強法だと思ってます。

テキストや問題集の選定ポイント

テキストは、分かりやすい解説と、豊富な例題が含まれているものを選びましょう。
また、最新の法改正に対応しているかも確認が必要です。
試験を受ける年度用に発売されているものを買いましょう。

「去年不合格だったから、今年も同じ問題集を使おう」なんて言語道断。
また不合格になってしまいますよ!
お金をケチらずに最新のものをそろえましょう。

まとめ

今回の記事は、
【やる気がでない時に読んで!】宅建士試験合格への勉強法
と題して、宅建試験の勉強のモチベーションを保つ方法を解説しました。

宅建士試験の合格は、計画的な勉強とモチベーションの維持が鍵です。
この記事が、やる気が出ない時でも前向きに勉強を続ける助けとなれば幸いです。
この記事を読んでくださるあなたは、きっと合格できます。
頑張ってください!応援してます!!

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