こんにちは。日々節約に励むサラリーマンです。
節約系ブログや節約系YouTubeをご覧になることありますか?
そうであれば、節約系ブロガーや節約系YouTuberの方が、
「家計簿をつけるとお金がたまる」
と繰り返し強調しているのをお聞きになったことがあるかもしれません。
「えっ? 家計簿をつけるだけでお金がたまるの? そんな簡単なことでお金がたまるなら、世の中のすべての人がお金持ちになってるよ」
とおっしゃるかもしれません。
でも、そう言うあなたは、家計簿つけてますか?
オレの周りでも、家計簿をしっかりつけてる人って、本当に少ない。
いや、家計簿つけてる人に会ったことがないです。
でも、
「家計簿をつけるとお金がたまる」
という主張は事実。
そこで今回の記事は、
節約生活に役立つ家計簿の使い方と注意点
と題して、
節約生活に欠かせない家計簿の使い方と注意点について解説したいと思います。
節約生活に役立つ家計簿の使い方と注意点
ではさっそく、家計簿をつけることのメリットを解説します。
家計簿をつけることのメリット

家計簿をつけることのメリットはたくさんありますが、オレが一番感じているのは、
自分のお金の流れが見えること
です。
家計簿をつけると、どこにお金がかかっているのか、どこにお金が貯まっているのか、一目でわかります。
これは、無駄な出費を減らしたり、貯金を増やしたりするのにとても役立ちます。
例えば、オレは家計簿をつける前は、コンビニやスーパーでお菓子や飲み物を買っていました。
さらに、休憩しなくてもいい時間帯に、スターバックスに行ってスターバックスラテを買って、店内で休憩したりもしてました。
でも、家計簿をつけてみると、コンビニ代が月に1万円以上もかかっていることに気づきました。
さらに、無駄なカフェ代が月に4,000円以上かかっていることも分かりました。
その数字を目の当たりにした時は、自分自身に対して「バカ!」を連発しました。

なぜなら、これらの出費は、オレにとって全くもって不要な出費だったので。
それ以降、コンビニで無駄なものを買うのをやめました。と言うより、コンビニに近づかないようにしました。コンビニに行くとどうしても無駄遣いをしてしまうので。
余談ですが、あるYouTuberさんが、コンビニについてこんなことを言ってました。
「コンビニは、バカか金持ちしか行ってはいけない場所」
この主張に自分を当てはめるなら、オレは間違いなく「バカ」です。
家計簿をつけることで自分の無駄遣いを目の当たりにしたオレは、
お菓子を食べたい場合に備えて、自宅で自作のお菓子を準備し、コーヒーが飲みたければ自宅で淹れるようにしました。
こうすれば、今までコンビニでの無駄遣いに消えていた1万円+4,000円が節約できることになります。
実際、節約できるようになりました。
それもこれも、家計簿をつけたおかげです。
家計簿をつけるだけでは節約はできない
ところで、節約のために家計簿をつけるのはいいですが、
家計簿をつけるだけでは節約にはなりません。
大事なのは、
家計簿を見て自分の支出パターンを分析し、改善すること
です。
家計簿をつける時の注意点は、以下の4つです。
- 家計簿を毎日つける(レシートや領収書はすぐに記入して捨てる。後回しにすると忘れたり面倒になったりするから)
- 家計簿を分類する(食費や交通費など、支出の項目を明確にしておく。
- 予算を立てる(それぞれの項目に予算を設定して、目標を立て、消化率などが見えると良い)
- 家計簿を振り返る(月末や年末など、定期的に家計簿を見直す。支出が予算内に収まっているか、無駄な出費がないか、貯金が増えているかなどをチェックする)
まとめ
今回の記事は、
節約生活に役立つ家計簿の使い方と注意点
と題して、
節約生活に欠かせない家計簿の使い方と注意点について解説してきました。
家計簿をつけることは面倒くさいかもしれませんが、節約生活には必要不可欠です。
家計簿をつけて自分のお金の流れを把握し、無駄遣いをやめて貯金を増やしましょう。
一緒にお金持ちになっていきましょう。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございました!
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