こんにちは。
クレジットカードは何枚持ってますか?
オレは主に使うカードを1枚、予備として持つカードが1枚、合計2枚でやりくりしています。
クレジットカードを持っている誰もが一度は心配したことがあるのが「不正利用」ですね。
クレジットカードは便利な決済方法ですが、同時に不正利用のリスクもあります。
不正利用されると、自分のカード情報や個人情報が流出したり、多額の請求が来たりする可能性があります。
そうならないためには、どのような対策をとるべきでしょうか?
今回の記事は、
クレジットカードの不正利用を防ぐための5つの対策
と題して、クレジットカードの不正利用を防ぐための具体的な対策を5つ紹介したいと思います。
クレジットカードの不正利用を防ぐための5つの対策
ではさっそく、クレジットカードの不正利用を防ぐための対策を解説していきます。
カードの暗証番号やセキュリティコードを他人に教えない
クレジットカードの不正利用を防ぐための対策1つ目は、
カードの暗証番号やセキュリティコードを他人に教えない
です。
これは基本中の基本ですね。
名前と住所と生年月日を赤の他人に教えことにリスクを感じる方がほとんどだと思います。
クレジットカードの暗証番号やセキュリティコードを教えることも、それと同じだけ危険です。
カードの暗証番号やセキュリティコードは、カードを使用する際に必要な情報です。
これらの情報を他人に教えてしまうと、カードを盗まれたり、インターネットで不正に使われたりする危険があります。
暗証番号やセキュリティコードは、絶対に他人に教えないようにしましょう。大事なことなのでもう一度言います。暗証番号やセキュリティコードは、絶対に他人に教えてはいけません!
また、暗証番号やセキュリティコードをメモしたり、スマホに保存したりするのは極力避けましょう。どうしても覚えられない場合は、暗証番号を保存できるアプリなどを活用しましょう。
ちなみにオレのお勧めは、暗証番号をペットの誕生日にすることです。
実際オレは、暗証番号を「犬の誕生日」にしています。
これはなぜ有効なのか?
例えば、スマホのメモに暗証番号を書く際に、「ポチの誕生日」みたいに書けば事足ります。
誰かがスマホを入手したとしても、メモに「ポチの誕生日」と書いてあるだけでは、暗証番号を解読することができません。
結果的に、暗証番号がバレません。
あんまり参考にならないかもしれませんが、犬や猫や鳥を飼っている方は、一つの選択肢としてご検討ください。
カードの裏面に署名する
クレジットカードの不正利用を防ぐための対策2つ目は、
カードの裏面に署名する
です。
カードの裏面には、署名欄があります。
この署名欄には、自分のサインを書くことが推奨されています。
ところで、なぜ署名欄にサインすることが推奨されているのでしょうか?
署名をすることで、カードが盗まれた場合や偽造された場合に、本人確認の手段となるからです。
また、署名欄に「本人確認要」と書くこともできるようです。
これは、店員に対して身分証明書の提示を求めていることになるそうです。
オレはこの方法をとっていないのですが、カードの不正使用を防ぐ一つの方法として検討してみてください。
カードの有効期限や残高を定期的に確認する
クレジットカードの不正利用を防ぐための対策3つ目は、
カードの有効期限や残高を定期的に確認する
です。
カードの有効期限や残高は、カード会社のウェブサイトやアプリで簡単に確認できます。
これらの情報を定期的に確認することで、カードの状況を把握することができます。
もし、自分が使っていないのに残高が減っていたり、不審な取引があったりした場合は、すぐにカード会社に連絡しましょう。
早期発見・早期対応が重要です。
カード会社によっては、カードが利用されるたびにメールで知らせてくれるサービスもあります。
不正利用されるのが不安な方は、利用通知メールのサービスを使いましょう。
カードの紛失や盗難に気づいたら、すぐにカード会社に連絡する
クレジットカードの不正利用を防ぐための対策4つ目は、
カードの紛失や盗難に気づいたら、すぐにカード会社に連絡する
です。
カードを紛失したり盗まれたりした場合は、時間が経つほど不正利用される可能性が高くなります。
そのため、カードの紛失や盗難に気づいたら、すぐにカード会社に連絡しましょう。
夜中でも早朝でも構わず連絡しましょう。
紛失の連絡を受けたカード会社は、カードを停止したり、新しいカードを発行したりしてくれます。
また、紛失や盗難の届け出をした場合は、一定額まで損害補償される場合もあります。
カードを紛失してしまう場合、たいていはお財布も紛失していると思いますので、警察にも遺失物届をするのを忘れずに。
インターネットでの決済時は、信頼できるサイトやセキュアな通信を利用する
クレジットカードの不正利用を防ぐための対策5つ目は、
インターネットでの決済時は、信頼できるサイトやセキュアな通信を利用する
です。
インターネットで買い物をする際は、信頼できるサイトやセキュアな通信を利用しましょう。
信頼できるサイトとは、例えばAmazonとか楽天とかの有名なショッピングサイトや公式サイトなどです。
セキュアな通信とは、ウェブサイトのアドレスが「https」で始まっているものです。
「https」は、「安全な通信」を意味します。
これらの条件を満たしているサイトでは、カード情報や個人情報が暗号化されて送信されるため、第三者に盗み見られるリスクが低くなります。
オレはネットショッピングする場合、Amazonや楽天やアップル公式サイトくらいしか使いません。
それくらい徹底しておいて損は無いと思います。
まとめ
今回の記事は、
クレジットカードの不正利用を防ぐための5つの対策
と題して、クレジットカードの不正利用を防ぐための具体的な対策を5つ紹介しました。
しかし、これらの対策だけでは完全ではありません。
最後に念を押しておきたいことは、「自分は絶対に被害に遭わない」と思い込まないことです。
不正利用される可能性は誰でもあります。
そのため、常に注意してカードを管理しましょう。
そして万一被害に遭った場合は、冷静に対処しましょう。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
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