こんにちは。
あなたは蚊に刺されやすいタイプですか?
それとも刺されにくいタイプですか?
オレはものすごく蚊に刺されやすいタイプです。
オレの近くにいたら、ほとんどの人は蚊に刺されないと言われているくらい、周りの蚊を一手に引き受ける自信があります。
だから初夏から晩夏にかけては、屋外で過ごすのはとってもストレスです。
ところで、同じ場所にいても、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人がいるのはなぜでしょうか?
今回は、
蚊に刺されやすい人と刺されにくい人は何が違うのか? 理由を解説
と題して、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人の違いと、蚊に刺されないための対策を解説します。
蚊に刺されやすい人と刺されにくい人は何が違うのか? 理由を解説
ではさっそく、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人の違いを解説します。
蚊に刺されやすい人の特徴
蚊は、主に二酸化炭素や体温、汗などで人を見つけます。
そのため、以下のような特徴を持つ人は、蚊に刺されやすいと言われています。
- 体温が高い人
- 汗をかきやすい人
- 呼吸が大きい人
- 血液型がO型の人
- 妊娠中の女性
- 香水や化粧品などの匂いが強い人
これらの特徴は、個人差や体調などによって変わりますが、一般的には蚊に好まれる要素とのことです。
ちなみにオレは、
「体温が高い」
「汗をかきやすい」
が該当していますが、それ以外は該当していないです。
なんでオレばかりが蚊に刺されるのでしょう。
うーん、納得がいきません。
では続いて、蚊に刺されにくい人の特徴を解説します。
蚊に刺されにくい人の特徴
以下のような特徴を持つ人は、蚊に刺されにくいと言われています。
- 体温が低い人
- 汗をかきにくい人
- 呼吸が小さい人
- 血液型がA型の人
- ビタミンB1を多く摂取している人
- ニンニクやハーブなどの匂いがする人
これらの特徴は、蚊に嫌われる要素とのことです。
特に、ビタミンB1は、汗から出ると蚊を寄せ付けないと言われています。
ちなみにビタミンB1は、以下の食品に多く含まれています。
- 穀類(玄米・オートミールなど)
- 肉類(豚肉・レバー)
- 魚介類(かつお・うなぎ等)
- 野菜類(にんにく)
- その他(卵・大豆・ピーナッツ等)
蚊に刺されないための対策
蚊に刺されやすい人でも、以下のような対策をすることで、蚊に刺されるリスクを減らすことができます。
- 薄手の長袖や長ズボンなどで肌を露出しない
- 水たまりや草むらなどの蚊の発生源から離れる
- 虫除けスプレーやローションなどを使用する
- 虫除けグッズやハーブなどを置く
- 網戸や蚊帳(モスキートネット)などで室内を保護する
これらの対策は、蚊から身を守るための基本です。
しかし、完全に蚊に刺されないという保証はありません。
もし、蚊に刺されてしまったら、掻きむしったりせずに冷やして炎症を抑えましょう。
また、アレルギー反応や感染症などの症状が出たら、医師に相談してくださいね。
まとめ
今回は、
蚊に刺されやすい人と刺されにくい人は何が違うのか? 理由を解説
と題して、蚊に刺されやすい人と刺されにくい人の違いと、蚊に刺されないための対策を書いてきました。
オレのように蚊に刺されるタイプの人が、一朝一夕で蚊にさされなくなるのは難しいです。
であれば、蚊に刺されないための対策をしっかりしていきましょう。
毎年初夏から晩夏の時期はつらいですが、一緒に乗り越えていきましょう。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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