こんにちは。
歯のメンテナンスは定期的にしてますか?
オレはもともと歯並びが良くないので、せめて歯をきれいにすることを心掛けています。
本当は歯列矯正とかしたいんですが、どうにもこうにも勇気が湧いてきません。
今回の記事は、
電動歯ブラシで虫歯・歯周病を予防!正しい使い方と選び方
と題して、電動歯ブラシについて解説したいと思います。
電動歯ブラシで虫歯・歯周病を予防!正しい使い方と選び方
ご存知の通り、電動歯ブラシは、
歯ブラシの毛先が高速で回転したり振動したりすることで、歯垢や歯石を効率的に落とすことができます。
そのため、手磨きよりも虫歯や歯周病を予防する効果が高いと言われています。
では、そのメリットを具体的に見ていきましょう。
電動歯ブラシのメリット
電動歯ブラシには、以下のようなメリットがあります。
- 手磨きよりも歯垢や歯石を落としやすく、虫歯や歯周病を予防する効果が高い
- 歯を磨く時間が短縮できる(後述しますが、2分くらいが目安)
- 歯茎のマッサージ効果があり、歯周病の予防に効果的
- 音波式や超音波式の電動歯ブラシは、歯を白くする効果も期待できる(これは個人差あります)
続いて、電動歯ブラシの選び方を解説します。
電動歯ブラシの選び方
電動歯ブラシを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
- 振動方式:電動歯ブラシには、回転式、音波式、超音波式の3種類の振動方式があります。回転式は歯垢をこすり落とすタイプ、音波式は振動で歯垢を浮かせるタイプ、超音波式は振動で歯垢を破壊するタイプです。
- ブラシヘッドのサイズ:ブラシヘッドのサイズは、自分の口の大きさに合わせて選びましょう。
- バッテリーの持ち:電動歯ブラシは、充電式と乾電池式の2種類があります。充電式は長持ちしますが、充電の手間がかかります。乾電池式は手軽に使えますが、電池交換の手間がかかります。
- 価格:電動歯ブラシの価格は、数千円から数万円と幅広いです。予算に合わせて選びましょう。
続いて、電動歯ブラシの正しい使い方について解説します。
電動歯ブラシの正しい使い方
電動歯ブラシの正しい使い方は、以下の通りです。
- 歯磨き粉を歯ブラシにつける
- 歯ブラシを歯に当てて、ゆっくりと動かす
- 歯の表面だけでなく、歯と歯の間の歯茎の溝も磨く
- 上下左右、内側と外側をまんべんなく磨く
- 歯を磨く時間は、2分間を目安にする
- 歯磨き後は、必ず口をすすぐ
続いて、注意点です。
電動歯ブラシの注意点
電動歯ブラシを使用する際には、以下の注意点があります。
- 力を入れすぎない(電動歯ブラシの効力が半減してしまいます)
- 歯茎を傷つけないように注意する(歯茎にあてると結構痛いから気を付けて)
- 歯ブラシの毛先が摩耗したら交換する(ケチって汚い歯ブラシを使い続けるのはやめましょう)
なお、電動歯ブラシで歯を磨いた後は、歯がツルッツルになります。
それゆえ、「ばっちり磨けたぜ!」と思ってしまい、歯間ブラシやフロスをサボってしまいがちです。
歯の表面がツルッツルになるのと、歯の間がきれいになるのは別問題!
なので、しっかりと歯間ブラシやフロスをやりましょう。
まとめ
今回の記事は、
電動歯ブラシで虫歯・歯周病を予防!正しい使い方と選び方
と題して、電動歯ブラシについて解説してきました。
電動歯ブラシは、手磨きよりも虫歯や歯周病を予防する効果が高いです。
正しい使い方をすれば、歯を清潔に保ち、健康な歯を維持することができます。
電動歯ブラシの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
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