こんにちは。
関東は梅雨に入りました。
毎日じめじめする嫌な季節ですね(雨が好きな方には申し訳ないです)。
今日は、
梅雨でも日焼け対策は必要!梅雨時期の肌のお手入れ方法
と題して、梅雨の時期にも日焼け対策をしなければならない理由と、おすすめの日焼け対策をご紹介します。
梅雨でも日焼け対策は必要!梅雨時期の肌のお手入れ方法
まずは、梅雨の時期にも日焼け対策をしなければならない理由を解説します。
梅雨の時期にも日焼け対策をしなければならない理由
梅雨の時期は、雨が多くて曇りがちなので、日焼けを気にしなくても大丈夫だと思っていませんか?
実は、そんなことはありません。
梅雨の時期でも、紫外線は強く降り注いでいます。
特に、曇り空の下では、紫外線が雲に反射して増幅されることがあります。
そのため、晴れた日よりも曇りの日のほうが、日焼けしやすいということもあり得るのです。
日焼けは肌にどんな影響を与える?
日焼けをすると、肌にはどんな影響があるのでしょうか?
まず、肌の表面にあるメラニン色素が増えて、肌が黒くなります。
これは、紫外線から肌を守ろうとする自然な反応ですが、美白を目指す人にとっては大敵です!
また、メラニン色素が過剰に生成されると、シミやそばかすなどの色素沈着を引き起こす可能性があります。
これも美容を目指す人にとっては大敵!
さらに、紫外線は肌の奥深くにあるコラーゲンやエラスチンというタンパク質にもダメージを与えます。
これらのタンパク質は、肌の弾力やハリを保つ役割を果たしていますが、紫外線によって破壊されると、肌がたるんだりしわになったりします。
つまり、日焼けは肌の老化を早める原因になるのです。
オレは男性ですが、きれいな肌でいたいので、梅雨の時期でも日焼け対策を欠かさないようにしています。
では、梅雨の時期の効果的な日焼け対策とは何でしょうか?
梅雨の時期の効果的な日焼け対策とは?
梅雨の時期に効果的な日焼け対策ですが、
基本的には、晴れた日と同じように、日焼け止めを塗ったり帽子やサングラスをかぶったりすることが大切です。
ただし、梅雨の時期は湿度が高くて蒸し暑いので、汗や皮脂で日焼け止めが落ちやすいことに注意してください。
そのため、こまめに塗り直したりティッシュで拭いて再度塗り直す必要があります。
また、日焼け止めはSPF(紫外線B波防御指数)だけでなくPA(紫外線A波防御指数)が高いものを選ぶことが重要です。
SPFは紫外線B波(UVB)を防ぐ効果を示しますが、UVBは肌の表面だけでなく奥深くまで届く紫外線A波(UVA)も防ぐ必要があります。
PAはUVAを防ぐ効果を示しますが、PAの段階が高いほどUVA防御力が高いことを意味します。
例えば、PA+++よりもPA++++のほうがUVA防御力が高いです。
日焼け止めには、SPFとPAの両方が表示されているものが多いので、チェックしてみてください。
肌の保湿も忘れない
梅雨の時期は、日焼け対策だけでなく、肌の保湿も忘れないでください。
湿度が高いと、肌が水分を吸収して潤っているように感じますが、実は逆に肌の水分が蒸発しやすくなります。
そのため、肌が乾燥してしまうことがあります。
乾燥した肌は、紫外線に弱くなりますし、肌トラブルの原因にもなります。
そこで、梅雨の時期は、化粧水や乳液などでしっかりと肌に水分を与えることが大切です。
また、美白効果のある化粧品を使うと、日焼けによる色素沈着を予防したり改善したりすることができます。
まとめ
今日は、
梅雨でも日焼け対策は必要!梅雨時期の肌のお手入れ方法
と題して、梅雨の時期にも日焼け対策をしなければならない理由と、おすすめの日焼け対策を解説しました。
梅雨の時期は、オレはちょっと気分が落ち込みがちになります。しかし、そんなことは肌には関係ありません。肌は一年中ケアする必要があります。
紫外線は目に見えない敵ですが、正しい知識と対策で、美しい肌を守りましょう!
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
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