こんにちは。
資産形成はうまくいっていますか?
おれは相変わらずのガチホールドで放置しています笑
今回は、
初心者が投資に成功する秘訣は、ほったらかし投資にあり!
と題して、オレが自ら実践するほったらかし投資のメリットについて解説していきたいと思います。
ほったらかし投資について否定的な意見を見かけますが、
オレにとっては今のところ最善の選択だと思っています。
参考にしていただければうれしいです。
初心者が投資に成功する秘訣は、ほったらかし投資にあり!
まずはほったらかし投資とは何かを説明しますね。
ほったらかし投資とは、
一度投資したらあとはほったらかしで運用していく方法
です。
この方法は、投資未経験者でも始めやすく、専門的な知識や経験がなくても運用可能です。
また、預貯金よりもリスクが高い分、高いリターンが期待できます。
ほったらかし投資のメリットとは?
ではここから、ほったらかし投資のメリットについて説明します。
投資未経験者でも始めやすい
ほったらかし投資のメリットの1つ目は、
投資未経験者でも始めやすいこと
です。
ほったらかし投資では、インデックスファンドやETFなどの分散投資を行います。
これらの商品は、市場全体の動きに連動して値動きするため、個別の銘柄を選ぶ必要がありません。
また、手数料も安く、少額からでも投資できます。
つまり、ほったらかし投資では、初心者でも簡単に市場に参加できるというわけです。
専門的な知識や経験がなくても運用可能
ほったらかし投資のメリットの2つ目は、
専門的な知識や経験がなくても運用可能であること
です。
ほったらかし投資では、一度投資したらあとは放置するだけです。
市場の変動に一喜一憂する必要もありません。
長期的に見れば、市場は上昇傾向にあるという歴史的な事実に基づいています。
そのため、ほったらかし投資では、時間が味方になります。
また、定期的に積み立てを行うことで、複利効果も得られます。
つまり、ほったらかし投資では、専門家のような知識が無い人でも安心して運用できるというわけです。
高いリターンが期待できる
ほったらかし投資のメリットの3つ目は、
高いリターンが期待できること
です。
ご存知の通り、銀行の預貯金の利息はとっても低いです。
そんな金利では、ほとんど利益をえることはできません。
インフレーションの影響を考えれば、実質的にお金の価値は下がっていると言えます。
一方、ほったらかし投資では、市場の成長に応じて収益が上がります。
長期的に見れば、市場の平均的な年率リターンは約10%程度と言われています。
これは預貯金の金利と比べて圧倒的に高いです。
もちろん、市場には下落する時期もありますが、それを乗り越えれば回復する可能性も高いです。
つまり、ほったらかし投資では、預貯金よりもお金を増やすチャンスがあるというわけです。
以上のように、ほったらかし投資は多くのメリットを持っています。
投資未経験者でも始めやすく、専門的な知識や経験がなくても運用可能であり、預貯金よりもリスクが高い分、高いリターンが期待できます。
もし、あなたがお金を増やしたいと思っているなら、ぜひほったらかし投資をしてみてください。
ところで、ほったらかし投資をする場合、どんな金融商品を保有したら良いのでしょうか?
ほったらかし投資に向いている金融商品をいくつか紹介します。
ほったらかし投資に向いている金融商品
今回は、
- インデックスファンド
- ETF(上場投資信託)
- REIT(不動産投資信託)
の3つを紹介します。
インデックスファンド
ほったらかし投資に向いている金融商品の1つ目は、
インデックスファンド
です。
インデックスファンドとは、株式や債券などの市場全体をなぞるように運用される投資信託です。
インデックスファンドの特徴は、市場平均のリターンを得られることと、運用コストが低いことです。
市場平均のリターンを得られるということは、個別の銘柄を選んだり、タイミングを見計らったりする必要がないということです。
また、運用コストが低いということは、手数料や管理費などが少なくて済むということです。
これらの理由から、インデックスファンドはほったらかし投資に最適な金融商品と言えます。
ちなみに、オレが保有している投資信託はほぼすべてがインデックスファンドです。
ETF(上場投資信託)
ほったらかし投資に向いている金融商品の2つ目は、
ETF(上場投資信託)
です。
ETF(上場投資信託)とは、インデックスファンドの一種で、株式市場に上場している投資信託です。
ETFの特徴は、インデックスファンドと同じく市場平均のリターンを得られることと、運用コストが低いことです。
さらに、ETFは株式市場に上場しているため、取引時間中にいつでも売買できることがメリットです。
また、様々なテーマや分野に特化したETFも存在するため、自分の興味や目的に合わせて選ぶことができます。
ETFもインデックスファンド同様、ほったらかし投資に適した金融商品です。
REIT(不動産投資信託)
ほったらかし投資に向いている金融商品の3つ目は、
REIT(不動産投資信託)
です。
REIT(不動産投資信託)とは、不動産や不動産関連資産を保有する投資信託です。
REITの特徴は、不動産から得られる収入(家賃や利息など)を分配金として受け取れることです。
分配金は定期的に支払われるため、安定したキャッシュフローを得ることができます。
また、REITは株式市場に上場しているため、ETF同様に取引時間中にいつでも売買できます。
さらに、REITは不動産市場の動向に影響されるため、株式や債券などと相関が低く、分散投資の効果が期待できます。
このような理由で、REITもほったらかし投資におすすめの金融商品と言えます。
ちなみにオレは、「eMAXIS 国内リートインデックス」という投資信託を保有しています。
REIT投資のリスクについては、以下の記事で解説していますので、参考にしてください。
以上のように、インデックスファンド、ETF、REITはそれぞれほったらかし投資に向いている金融商品です。
これらの金融商品を組み合わせて、自分の目標やリスク許容度に合わせたポートフォリオを作ることができます。
ポートフォリオの作り方がちょっとわからないという言う方は、アドバイスできますのでお声掛けください。
まとめ
今回は、
初心者が投資に成功する秘訣は、ほったらかし投資にあり!
と題して、オレが自ら実践するほったらかし投資のメリットについて解説しました。
ほったらかし投資は、長期的に見れば市場の上昇に乗って資産を増やすことができる投資方法です。
ぜひ、ほったらかし投資を試してみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
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