【元コンビニ店員より】節約したいならコンビニと上手に付き合おう

こんにちは。
節約生活は順調ですか？
うまくいってる時もあれば、うまくいかない時もあるのが、節約生活ですよね。
諦めなければ必ず良い結果が返ってきます。
一緒に頑張りましょう。

さて今回の記事は、コンビニ通いがやめられない人に向けて、
【元コンビニ店員より】節約したいならコンビニと上手に付き合おう
という記事を書きたいと思います。

何を隠そう、オレは元コンビニ店員です。
もっと具体的に言うと、セブンイレブンで数年間バイトしてました。
なので、コンビニに関しては酸いも甘いも噛み分けております。

コンビニ通いをすると、節約できるどころか無駄遣いをしてしまうことを、いくつか実例を挙げてお伝えします。
最後まで読んでいただければ、「コンビニとは上手に付き合っていこう」と思っていただけると思います。

【元コンビニ店員より】節約したいならコンビニと上手に付き合おう
本音を言うと、コンビニが大好きです
まとめ

【元コンビニ店員より】節約したいならコンビニと上手に付き合おう

節約したいならコンビニと上手に付き合ったほうが良い理由を挙げていきますね。

不必要なモノを買ってしまう

コンビニと上手に付き合ったほうが良い理由の１つ目は、
不必要なモノを買ってしまう
です。

コンビニに行くと、ついつい目につくものを買ってしまいますよね。
お菓子や飲み物、弁当やサラダ、惣菜やパンなど。
購入して帰宅すると、「結局は必要じゃなかった」と思うことはありませんか？
結局、帰宅してから食べきれなかったり、あるいは無理して食べたりすることがあります。

しかもコンビニの商品は、スーパーやドラッグストアで買うよりも高いことがほとんど。
これでは、お金だけでなく健康も損してしまいます。

手数料を無駄に使ってしまう

コンビニと上手に付き合ったほうが良い理由の２つ目は、
手数料を無駄に使ってしまう
です。

コンビニに行くと、必要なもの以外にも色々なサービスを利用してしまいますよね。
ATMやコピー機、チケットや切手の購入、宅配便や電子マネーのチャージなどです。

これらのサービスは、便利な反面、手数料や利用料がかかることが多いです。
特にATMは注意です。
コンビニから歩いて数分のところに銀行ATMがあるにも関わらず、
「面倒くさいから」という理由でコンビニATMでお金を下ろしたりしてませんか？
１回あたりの手数料は100円くらいかもしれませんが、塵も積もれば山となります。
数分の手間をケチって100円を消費するよりは、銀行ATMに直行しましょう。

意志が弱くなる

コンビニと上手に付き合ったほうが良い理由の３つ目は、
コンビニに行くと意志が弱くなる
です。

コンビニに行くと、自分の意志が弱くなりませんか？
いつもは鉄のような堅さの決意で節約しているにも関わらず、
コンビニに入った途端、その決意が絹豆腐のような柔らかさになってしまうのが人間の性というものです。

それもそのはずです。
コンビニは商品の陳列や照明などで消費者の心理を刺激し、購買意欲を高める工夫をしています。

例えば、レジの近くにはお菓子やガムなどの小物が並んでいますが、これはレジ待ちの間に目に入りやすく、手に取りやすいように配置されています。
また、季節やイベントに合わせて限定商品やキャンペーン商品を売り出すこともありますが、これは消費者に「今しか買えない」という感覚を与えて購入を促すためです。
これらの商品は本当に必要なものではなく、気づいたらカゴに入れてしまっていることが多いです。
それこそ、コンビニの戦略です。