こんにちは。
夫婦をはじめパートナー二人の家庭では、食費は大きな出費のひとつですね。
節約生活を目指す方にとって、『食費』は真っ先に削減したい節約対象です。
しかし、食費を節約するとは言っても、口で言うほど簡単ではありません。
健康や栄養に影響しないように注意しなければ、体調を崩して医療機関にかかることになり、
結果的に節約どころか医療費で大赤字になりかねません。
そこで今回は、
【二人暮らしの方限定】 食費を節約するための節約術
と題して、二人暮らしの家庭が食費を節約するための節約術をいくつかご紹介したいと思います。
【二人暮らしの方限定】 食費を節約するための節約術
ではさっそく、二人暮らしの方限定の「食費を節約するための節約術」を紹介します。
一週間分の献立を立てる
食費を節約するための節約術の1つ目は、
1週間分の献立を立てる
です。
こんなことを言うと、
「1週間分の献立を立てるなんて面倒だ!」
という声が聞こえてきそうです。
しかし、一週間分の献立を立てることで、必要な食材や量を把握し、無駄な買い物や食べ物のロスを防ぐことができます。
また、献立にバリエーションを持たせることで、飽きずに美味しく食べることができます。
献立を立てる際には、旬の食材や特売品を利用したり、冷凍食品や缶詰などの保存食を上手に活用したりすると良いです。
ここで一つ注意です。
安いものや割引品を買うことは節約の効果的な方法の一つですが、残念ながら「安かろう悪かろう」ということもあります。
ご存知の通り、安いものや割引品は、品質や味が劣っていたり、消費期限が近かったりすることが多いです。
ですので、安いものや割引品を買う場合は、品質や味を確認し、消費期限に注意しましょう。
また、安いものや割引品に惹かれて、必要以上に買ってしまうことも避けましょう。
まとめ買いや大量調理をする
食費を節約するための節約術の2つ目は、
まとめ買いや大量調理をする
です。
まとめ買いや大量調理をすることで、一人分の単価を下げることができます。
例えば、肉や魚などの主菜となる食品は、まとめて購入して冷凍保存しておきましょう。
調理後に冷凍保存できるような食材であれば、一度にいっきに調理してしまいましょう。
調理後に冷凍できるなら、食べる時に電子レンジで温めればすぐに食べることができるので、時間の節約にもなります。
また、野菜や果物などは、安くなった時にまとめて購入しましょう。
ちょっと面倒ですが、ジャムやピクルスなどに加工したり、
スープやカレーなどにして、これまた冷凍しておけば、お金と時間の節約になります。
外食やデリバリーを控える
食費を節約するための節約術の3つ目は、
外食やデリバリーを控える
です。
言わずもがなですが、外食やデリバリーは節約の大敵です。
確かに、外食やデリバリーは手軽で美味しいですが、その代償は高くつきます。
二人暮らしの家庭なら、外食やデリバリーを控えて自炊することで、食費を節約することができます。
自炊する際には、手間や時間をかけずに作れる時短レシピや、余った食材を使ってアレンジできるレシピなどを参考にしましょう。
冷蔵庫にある食材をTwitter / Instagram / YouTubeで検索すれば、レシピなんていくらでも出てきます。
しかし、外食をしないからと言って、必ずしも自炊よりも節約になるとは限りません。
自炊をする場合は、食材の購入や調理に時間や手間がかかります。
また、自炊をする場合は、ガスや電気などの光熱費も考慮しなければなりません。
外食をしない場合は、自炊のコストや効率を考えて、メニューやレシピを工夫しましょう。
自炊のためにたくさんの時間や労力を取られてしまうと、いったい何のための節約なのか分からなくなってしまいます。
まとめ
今回は、
【二人暮らしの方限定】 食費を節約するための節約術
と題して、二人暮らしの家庭が食費を節約するための節約術をいくつかご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
なお、節約は大切ですが、無理や無駄なことをしないようにしましょう。
節約は目的ではなく手段です。
上手に節約して、幸せで豊かな生活を送ってください。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました!
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