【パワハラ体験談】お前のやることはいつもうまくいかないから・・・

パワハラ・モラハラ

職場にムカつく上司いませんか?
モラハラワードやパワハラワード連発の上司はいませんか?
最近じゃ少なくなってきているようなので、この世の中の流れは大歓迎です。

この記事では、オレが実際にブラック企業で働いていた時に上司から受けたパワハラ体験談を書いています。
めちゃくちゃムカついたので、アナタにも一緒にムカついてもらえたらうれしいです。
同時に、「パワハラ上司っていたるところに存在するんだね」と思っていただけたら嬉しいです。
パワハラやモラハラは許してはいけないです。

【パワハラ体験談】お前のやることはいつもうまくいかないから・・・

ではさっそく、パワハラ体験談を紹介します。
オレが上司から言われたパワハラワードはこれです。

お前のやることはいつもうまくいかないから、
自分が正しいと思うことの逆をやればうまくいくよ

具体的に説明します。

要期が2週間の作業に取り掛かる

オレがある作業に取り掛かっていた時のことです。
この作業は開始から終了までに2週間ほどを要する作業でした。
2週間という長丁場の作業となるため、オレはこの作業を細かなタスクに分けて、工程表を作成しました。
そしてこの工程表を、グループの全員からアクセスできるようにサーバに保存しておきました。

工程表を公開すると、同僚や先輩からフィードバックをもらうことができました。
そのフィードバックはかなり的確なものでした。
例えば、
タスクの分け方が足りないから、もっと細かくタスクを分けたほうがいい。
ボトルネックになるタスクがあるから、そこで作業が詰まらないように順序を入れ替えたほうがいい。
など、本当に役立つフィードバックでした。

そのフィードバックを受けて、オレはもう一度工程表を練り直し、サーバに保存しました。

このたびの工程表に関しては、同僚や先輩もゴーサインを出してくれました。

予想外のトラブルに見舞われる

オレはブラッシュアップされた工程表に基づき、作業を始めました。
最初のうち、作業は順調に進んでいました。
しかし、仕事と言うものはいつ何が起きるか分からないものです。
予期せぬトラブルが発生しました。

オレはトラブル回避策を考え、そのアイディアについて同僚や先輩にアドバイスを求めました。
同僚や先輩は、「いまできる最善のトラブル回避策だ」と言ってくれました。
ただ、『最善』と『完全』は異なります。
結局、作業は2週間では終わらず、2週間+1日を要する作業となってしまいました。

モラハラ上司キターーーーー!!

さて、ここでお待ちかね。モラハラ上司の登場です(ダースベーダー登場の音楽♪)。

オレが作業していた2週間の間、一度も進捗を尋ねてこなかったのに、
作業が終わった途端、しかも『作業遅延』と聞きつけた途端、
鬼の首を取ったような顔をして現れたモラハラ上司
この『タイミングを見計らった登場』が、なんとも言えない腹立ちポイントです。
これぞパワハラ体験談の醍醐味です。

なお、2週間の作業期間中、オレは定期的に作業報告していました。
それなのに、モラハラ上司はその作業報告には一切レスポンスしてきませんでした。
本当に部下をナメ切っている上司です。

さて、タイミングを見計らって登場したモラハラ上司ですが、
いきなりこう切り出しました。

「そういえば、作業遅れたんだって?」

とってもムカつくこの問いかけに、オレは怒りを抑えながら報告しました。
この時の報告内容は、定期的な作業報告を読めばわかる内容なのですが、
同じ内容をもう一度説明しました。

ついにモラハラワード炸裂

オレの状況説明を聞き終わると、上司はこう言いました。

「初めの作業計画が甘かったんじゃないの?」

そしてついに、モラハラワードが炸裂しました。

前のやることはいつもうまくいかないから、
自分が正しいと思うことの逆をやればうまくいくよ

はぁ? どういう意味ですか?
いつも自分の予想の逆を行けということ?

こっちは根拠があって予想して計画立てて実行して、実行しながら調整してるんだよ!
進捗報告に一切レスポンス返さないくせに、今になって何を偉そうなこと言ってるんだよ!
おとといきやがれ!

と言いたかったですが、こんなアホ上司を相手にしても仕方がないので、軽ーくシカトしておきました。

まとめ

ということで、【パワハラ体験談】お前のやることはいつもうまくいかないから・・・というテーマで書いてきました。

こんなアホな上司がのさばっている会社は、さっさと辞めて転職しましょう。
こんな会社に未来はありません。

オレは転職して気持ちが晴れやかになりました。
今の会社が完璧なわけではありませんが、ブラック企業に勤めていた時とは比べ物にならないくらい、充実したサラリーマン生活を送っています。

もしあなたの会社がブラック企業なら、可能な限り「転職」という選択肢を探ってみてください。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました!
アナタの今日が良い一日になることを心から願っています!

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