【仕事が遅い人必見!】仕事が早く終わるタスク管理術(オレが実証済です)

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「仕事をもっと早く終わらせたいけど、どうしても締切ギリギリになってしまう。」
「もっと仕事を効率的に出来れば、気持ちにゆとりができてミスが少なくなるのに。」

そんなふうに思ったことはありませんか?
オレは毎日のように思ってます。

「もっと効率的に仕事ができないか?」と常に思って試行錯誤するのは、『意識高い系サラリーマン』の宿命です。
そんな『意識高い系サラリーマン』にとって、仕事が早く終わるタスク管理術があるとしたら、ぜひ知りたいと思うでしょう。
それがどんな方法であっても、とりあえず試してみようと思うはず。

この記事では、オレがマコなり社長の動画から得た「仕事が早く終わるタスク管理術」を実際に試した結果をお伝えします。
仕事を早く終わらせて自由な時間を作りたい方はぜひ参考になさってください。
なお、オレが視聴したマコなり社長の動画はこちらです→【仕事が遅い人へ】誰でも仕事が早く片付くタスク管理術 TOP5

【仕事が遅い人必見!】仕事が早く終わるタスク管理術3選(オレが実証済です)

それではさっそく、オレが実際に試した仕事が早く終わるタスク管理術をお伝えします。

他人の仕事に対しても期日をつける

オレが実際に試した仕事が早く終わるタスク管理術の1つ目は、他人の仕事に対しても期日をつけるです。

自分の仕事に期日を付けるのは当たり前ですが、なんと他人の仕事に対しても期日をつけることが勧められていました。
しかも、相手が上司だろうと誰だろうと、とにかく期日をつけるように勧められていたのです。
オレはこの勧めを聞いた時は衝撃を受けました。

正直なところ、
「他人の仕事に期日をつけるって何? 失礼じゃない? 上司に対して『これを○月○日の○時までにお願いできますか?』って言うってこと? そんなことオレには出来ない」
と思いました。
実際に、そんなお願いを上司にしたことが無かったからです。
オレはいつも上司の仕事のペースに合わせて仕事をしてきました。

でも、マコなり社長の動画を視聴しながら、いろんな苦い経験を次から次へと思い出しました。

例えば、上司と共同作業していた時のこと。
基本的にパラで仕事を進めることが出来たのですが、
特定の作業においては、上司が終わらないとオレがその作業を始められないという作業がありました。
オレは早く作業を進めたかったのですが、上司のその作業がボトルネックになって、なかなか作業が進まない。
「早くやってくれよー!」と心の中では何度も叫び、予定よりもどんどん遅れていく作業にイライラがたまりました。
それでも、上司から「ちょっと遅れてごめんね」と言われると、笑顔で「別に大丈夫です」と返答してしまう自分が大嫌いでした。
上司も暇ではないから、ボトルネックとなっている作業はどんどん後回しになりました。
結局、実際の作業は予定より大きく遅れて完了しました。

マコなり社長が勧めているように、上司の仕事に対しても期日をつけられたら、こんなイライラを経験することも無かったのだと思います。

でも今では、自分の仕事に期日をつけることはもちろんのこと、他人の仕事にも期日をつけるようにしています。
同僚にお願いごとをするときには、「○月○日○時までに返答が欲しい」など、具体的に期日を切っています。
上司にお願いする時にも、「次のステップを○日から始めたいので、その前日の定時までに結果をお知らせください」など、理由と具体的に期日を伝えるようにしています。

こちらから相手の仕事に期日をつけるのは、最初は気が引けました。
でも、いざやってみると、これが本当に効果的です。

自分の仕事がスケジュール通り進むのはうれしいことです。
一方、スケジュール通りに進まないとイライラします。
その遅れの原因が自分だけにある場合は、とりあえず納得がいきます。
でも、その遅れの原因が他人にある場合は、何とも言えないもやもやした気持ちになります。
でも、相手の仕事に期日をつければ、そんなモヤモヤは無くなります。
まさに、仕事が早く終わるタスク管理術です!

だまされたと思って試してみてください。

ということで、オレが実際に試した仕事が早く終わるタスク管理術の1つ目は、他人の仕事に対しても期日をつけるでした。

1時間単位で作業報告

オレが実際に試した仕事が早く終わるタスク管理術の2つ目は、1時間単位で作業報告です。

「作業報告なら定期的にやってるよ!」とおっしゃる方は多いと思います。
でも、「午前は○○作業、午後は○○作業」のように、大まかな作業報告になっているのではないでしょうか?

マコなり社長が勧めていたのは、そのような大まかな単位の作業報告ではなく、1時間単位での作業報告です。
スパンが短すぎると思いますか?

オレはこの1時間単位での作業報告を実際に試してみました。
結論から言いますと、すごくいいです。
メリットは次の2つ。

どの作業にどれくらいの時間がかかっているのかが把握しやすい

1時間単位で作業報告のメリットの1つ目は、どの作業にどれくらいの時間がかかっているのかが把握しやすいことです。

なぜなら、1時間単位で作業報告をすれば、自分の1日の仕事が一目瞭然になるからです。
例えばオレは、自分の作業が一目瞭然になるように、Outlookの予定表に入力していっています。
作業ごとに色を変えたりすれば、なおのこと分かりやすいです。
どの作業にどれくらいの時間がかかっているのかが把握しやすいので、ぜひ1時間単位の作業報告を試してみてください。

自分を褒める材料になる

1時間単位で作業報告のメリットの2つ目は、自分を褒める材料になることです。

なぜなら、自分の中で『限界』と思っている以上の作業量をこなしていることが分かるからです。
また、その作業量をかなり効率的にこなしていることが分かるからです。

サラリーマンとして仕事をしていると、褒められる機会ってなかなかありません。
だから自分だけは自分の味方でいましょう
たくさんの作業を効率的にこなせたなら、自分を褒めてあげましょう。
1時間単位での作業報告は、自分を褒めるためのゆるがない事実になります。

1時間単位の作業報告、ぜひ試してみてください。
というわけで、
オレが実際に試した仕事が早く終わるタスク管理術の2つ目は、1時間単位で作業報告でした。

タスクは分解する(バラし屋になる)

オレが実際に試した仕事が早く終わるタスク管理術の3つ目は、タスクは分解する(バラし屋になる)です。

この方法はとても良いです。
なぜなら、タスクを分解すれば、そのタスクに取り掛かろうという気持ちが湧いてくるからです。
別の言い方をすれば、そのタスクに取り掛かるためのハードルを下げることができます。

仕事をしていると、取り掛かる前からやる気を無くすような大きなタスクをこなさなければならないこと、ありますよね。
でもそんな時は、そのタスクを細かく分解しましょう。バラせるところまでバラしましょう。
そうすると、どの作業もそれほど難易度が高くないことに気づきます。
その難易度が高くない作業をコツコツと続けていけば、大きなタスクを完了できることを肌で感じることができます。

ここでワンポイントアドバイスです。

タスクを上手に分解できているかのバロメーターは、
今すぐできることは何か?という問いかけに対して即答できるかどうか
です。

今すぐできることは何か?と聞かれて、その時に何かを考え出すようでは、タスクのバラし方がまだまだ甘いということ。
気持ちを入れ替えて、もう一度タスクを分解してみましょう。

こうしてタスクを分解していくと、初めは全くやる気が出なかったタスクでも、それほど気合を入れずとも着々と進めることができます。
タスクを分解する、ぜひ試してみてください。

ということで、
オレが実際に試した仕事が早く終わるタスク管理術の3つ目は、タスクは分解する(バラし屋になる)でした。

まとめ

【仕事が遅い人必見!】仕事が早く終わるタスク管理術3選(オレが実証済です)というテーマで記事を書いてきました。
次の3つの方法を紹介しました。

  • 他人の仕事に対しても期日をつける
  • 1時間単位で作業報告
  • タスクは分解する(バラし屋になる)

仕事をもっと早く終わらせたいけど、どうしても締切ギリギリになってしまう。
もっと仕事を効率的に出来れば、気持ちにゆとりができてミスが少なくなるのに。

そんなふうに思っているあなたはきっと『意識高い系サラリーマン』です。
この記事で紹介した方法、ぜひ試してみてください。
今回も読んでくださりありがとうございました!

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