このブログ記事、実はさんざん後回しにされて、本日やっと書くことができました。書こうと思い立ってから1週間ほど経過してしまったと思います。実はオレ、仕事や家事やその他いろんなことを後回しにしがちな性格です。アナタはどうですか？ やろうと思っていることにすぐに取り掛かれる人ですか？ それとも、オレと同じように後回しにしがちな性格ですか？
もしアナタがオレと同じような性格であるなら、今回紹介する動画は、後回しを改善するのに役立つと思います。動画を視聴した後のオレなりの気付きも書きたいと思います。
オレが視聴した動画
オレが視聴した動画は、中田敦彦のYouTube大学の【後回しにしない技術①】すぐやる人は成功者になれるです。
動画で心に刺さった言葉
動画を視聴して心に刺さった言葉はこの言葉です。
実行力 ＝ 後回しにしない力
オレはなぜこの言葉が心に刺さったのか？
オレはなぜこの「実行力 ＝ 後回しにしない力」という言葉が心に刺さったのか？ それは、「オレって実行力が無いよな」と思っているからです。
例えば、仕事を後回しにしがちです。やらなければならない！と分かっているのですが、「締め切りまでに間に合えばいいかー」と考えて、なかなか着手しないことがしばしば。結局は、締め切りギリギリにクオリティーの低い成果物を提出することになります。本当にどうしようもないサラリーマンです。実行力が無い人の典型例ですね。
さらに、生活に必要なものの購入も後回しにしがちです。例えば、食品や清掃用具、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど、消耗品がいつ無くなるかはだいたい予想ができます。それなのに、ギリギリまで購入せず、結局は完全に無くなってから慌てて購入に走ることがあります。時には真夜中にコンビニに行くこともあります。そうなると、その時間や体力は無駄です。同じ商品であっても価格が高いところで購入することになってしまいますので、お金も無駄になります。実行力が無いと、いろんなことで損します（実感）。
仕事や生活に必要なものの購入などは、オレの「実行力無いエピソード」のほんの一例です。いずれにしても、後回しにしがちな性格は、百害あって一利なしです。
どんな小さなステップでもいいから、とにかく始める
この動画では、どんな小さなステップでもいいから、とにかく始めることが勧められていました。例えば、本を読もうと思った時、「１冊をいっきに読むぞ！」と思うのではなく、「とりあえず１文字だけでも読んでみよう」という態度で臨むことが勧められていました。その結果、１文字だけで終わることなくある程度の量を読み進めることができ、「本を読む」という目標は達成できるわけです。
この方法、さっそく試してみました。オレは基本的に読書が好きなのですが、忙しい時期は読書のための時間を取りずらい。それゆえ、ずるずると読書をしない日が続いてしまいます。そんな『不読書期間』を打破するための小さなステップとして、「とりあえず１文字だけでも読んでみよう」と思ってkindleを開くようにしています。結果的に、それなりの量を読むことができ、自分的には「習慣的に読書ができている」と思えています。
ちなみにこのブログ記事も、「とりあえず序論だけ書いてみよう」と思って始めましたが、ここまで書くことが出来ました。
まとめ
オレが心に刺さった動画を紹介しました。実行力とは、後回しにしない力です。それをするためには、どんな小さなステップでもいいから、とにかく始めることが成功につながります。立ち止まることなくいつでも前に向かって進んでいる人間になりたいと思ってます。さて、読書しよう！
今回も読んでくださりありがとうございました！
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