【実録】ホワイト企業あるある３選 （転職したい人は必見！）

こんにちは。キラです。

今の会社が嫌だ！
ホワイト企業に転職したい！
でも転職方法が分からないし、いまは事情があって転職できない！

そんな悩みを抱えていませんか？

現状を変えるために一歩踏み出すのは、転職であろうと何であろうと、とても勇気が必要ですよね。
でも、行動しなければ未来は変えられません。
だから、行動するためのモチベーションが必要です。
この記事では、ホワイト企業に転職したらどんな生活が待っているのかを書いています。
ホワイト企業への転職に向けて進む力が湧いてくる記事になっています。

オレは現在、ホワイト企業で働いています。
本当に良い環境で仕事をしています。
働きやすいのはもちろんのこと、心のゆとりをもって仕事ができています。
仕事だけに心身を奪われることはありません。
そうなると、不思議と仕事のやる気が湧いてきます。
人間の心って、なんだか面白いです。
では、実際にホワイト企業で働いているオレの体験から、ホワイト企業あるあるを紹介します。ホワイト企業に転職したい人は必見です。

ホワイト企業あるある３選
まとめ

ホワイト企業あるある３選

ではここから、ホワイト企業あるある３選を紹介します。

基本的に残業は禁止

ホワイト企業あるあるの１つ目は、基本的に残業は禁止です。
オレが働いているホワイト企業も、もちろん基本的に残業は禁止です。
それゆえ、始業時刻から終業時刻の間に、着実に業務を行っていかなければなりません。
残業禁止なのは嬉しいですが、限られた時間内でパフォーマンスを出していくのは、なかなかつらいものがあります。
ただ、残業禁止ゆえにアップしたスキルもあるので、良いこともあります。
と言うか、残業禁止というだけで感謝しなければならないですね。

さらなる残業禁止のメリットは、仕事後の時間は自由に使えることです。
疲れている時は早めに家に帰って休むことができます。
勉強したいことがあれば、勉強するための時間や体力が残されています。
残業代を稼げないのでお財布がちょっと寂しくなりますが、最高の投資は「自己投資」と言われていますから、自由に使える時間を自己投資に回していきたいと思っています。

ホワイト企業あるあるの１つ目は、基本的に残業は禁止です。

有給休暇の取得を促される

ホワイト企業あるあるの２つ目は、有給休暇の取得を促されるです。

あなたの会社は、有給休暇を何日付与されますか？
１年間に２０日くらい付与されるのではないでしょうか？
では、その２０日のうち、何日の有給休暇を取得できますか？

オレが働くホワイト企業では、目安として３分の４の日数を取得するように促されています。
つまり、最低でも１５日は取得するように促されています。
１年間で１５日の有給休暇を取得するとなると、１か月あたり１日～２日を取得していかなければ、間に合いません。

うかうかして２～３カ月も有給を取得しないと、あっという間にシワ寄せがきて、有給取得のノルマがキツくなってしまいます。
結果的に、夏休みでも正月休みでもない時期に長期休暇を取ることになってしまいます。「アイツ常識外れてんなー」と後ろ指を指されかねません。
なのでオレは、毎月確実に１日は有給休暇を取得するようにしています。
まぁ、それでも間に合わないので、年末年始や夏の時期に、有給休暇を多めに取得するようにしています。

仕事できる人って、いつの間にか有給休暇を消化してるんだよなー。なんでだろう？

ホワイト企業あるあるの２つ目は、有給休暇の取得を促されるです。

コロナ禍の在宅勤務

ホワイト企業あるあるの３つ目は、コロナ禍の在宅勤務です。

コロナ禍になってから間もなく、在宅勤務になりました。
具体的には、2020年3月から在宅勤務が始まりました。
この記事を書いている2021年8月現在も、在宅勤務は続いています。

そのおかげで、コロナ禍でも人混みに行くことなく、自宅で安全に過ごせています。
これには本当に感謝しています。

当初は家で仕事をすることに慣れませんでした。
同僚や上司とのコミュニケーションはうまく出来ないし、外出しないことで気持ちはどんどん内向きになっていくし、そのせいでストレスが溜まっていきました。

でも、１か月もすると在宅勤務にも徐々に慣れていきました。
同僚や上司とのコミュニケーションは、メールやチャットや電話で十分にできることが分かってきました。
外出できないことのストレスは、家でYouTubeを流しながら仕事をすることで軽減できましたし、夜などの人が少ない時間帯に散歩することでストレスを軽減できました。

いま振り返ると、デメリットよりもメリットのほうがはるかに大きいですね。
例えば、新しい趣味が出来ました。例えば料理です。クックパッドを見ながらですが、作ったことがない料理を作るのが、今では一つの楽しみです。
また、スキルアップのための勉強時間が増えました。あまり大きな声で言えませんが、仕事が暇な時間帯は、家で何をやっていても構いません。なので、空いた時間は勉強時間にしています。今はもっぱら経済の勉強とブログの勉強ですね。英語の勉強も加える予定です。

ホワイト企業あるあるの３つ目は、コロナ禍の在宅勤務です。