【折りたたみ式もあり!】e-bike 失敗しない選び方

ダイエット・筋トレ

こんにちは。
e-bikeの購入を迷ってますか?

e-bike購入に際して気がかりなことは多いですよね。
価格や走行距離、充電時間、重量、保証期間など、挙げたらきりがありません。
e-bikeは通常の自転車より高価で10~60万円くらいが相場ですから、選ぶ際は絶対に失敗したくないと思うのはごく自然のこと。

今回の記事は、
【折りたたみ式もあり!】e-bike 失敗しない選び方
と題して、e-Bikeのメリットとデメリットを紹介します。また、選ぶ時に失敗しないようチェックリストも用意しました。
最後まで読んでいただければ嬉しいです。

【折りたたみ式もあり!】e-bike 失敗しない選び方

まずは、e-bikeについて簡単に説明します。

e-bikeとは、スポーツバイクに電動アシスト機能が付いた自転車のことです。
e-bikeは主にマウンテンバイク・クロスバイク・ロードバイク・グラベルバイクなどに分類されていて、スポーツサイクル用に開発されたドライブユニットを搭載しているのも特長です。

e-bikeは、発進から一定の速度に達するまでは、ペダルを踏む力をアシストしてくれます。
普通の電動自転車に乗っている方ならお分かりの通り、走り出しがすごく楽です。

速度が上がってくると次第にアシスト力が少なくなっていき、時速20km以上になるとアシストが無くなります(これはメーカーによって違うので、買う前に確認してみてください)。

なお、折りたたみe-bikeは、その名の通り折りたたみ式なので、収納や持ち運びに便利です。

では、e-bikeのメリットとデメリットは何でしょうか?

e-bikeのメリットとは?

e-bikeの最大の魅力は、楽に走れることです。
坂道や風が強いときでも、電動モーターがサポートしてくれるので、疲れにくくなります。
また、自力で自転車をこぐ時よりも速い速度で走れるので、移動時間が短縮されます。

折りたたみ式e-bikeには、さらなるメリットがあります。
電車やバスに乗るときにも持ち込めます。キャンプが好きな方にとっては、車に簡単に載せられるのは魅力だと思います。
また、自宅やオフィスに置く場合も、置き場所が少なくて済みます。

さらに、e-bikeはSDGsの観点からもメリットがあります。
オートバイのようにガソリンやディーゼルなどの化石燃料を使わないので、CO2排出量が少なくなります。
夜間電力などを利用して充電すれば、電気代も安く済むので、ランニングコストも低く抑えられます

では続いて、e-bikeのデメリットを紹介します。

e-bikeのデメリットとは?

e-bikeの欠点は、なんと言っても『重さと価格』です。

電動モーターやバッテリーなどの部品が付いているので、当然ながら、通常の自転車よりも重くなります。
折りたたんだときに持ち運ぶときには、その重さを実感するかもしれません。

また、価格も高めです。
安いものでも10万円以上することが多く、高級なものでは30万円以上することもあります。
購入する際には、予算や目的に合ったものを選ぶ必要があります。

e-bike購入する際のチェックリスト

e-bikeを購入する際には、以下の点に注意して購入するといいです。

  • 試乗してから購入する
  • パワーモードで試乗する
  • メーカーの信頼性を確認する
  • バッテリーの容量や充電時間を確認する
  • サスペンションがあるかどうか確認する
  • タイヤの種類やサイズを確認する(体の大きさと合わせる)
  • フレームの材質や重量を確認する(車体の重さに影響します)
  • 防犯対策を考慮する(盗まれたらシャレにならない)
  • 保証期間やアフターサービスについて確認する(加入できる保険を調べましょう)
日本発のスタイリッシュe-Bikeブランド【MOVE】

まとめ

今回の記事は、
【折りたたみ式もあり!】e-bike 失敗しない選び方
と題して、e-Bikeのメリットとデメリットを紹介しました。
また、選ぶ時に失敗しないようチェックリストも紹介しました。

e-bikeは、楽に走れて便利でエコな乗り物ですが、重さや価格に注意する必要があります。
それでも、よく晴れた日に自転車で出かけると、気持ちが爽快になります!
この記事がe-bikeを選ぶ上で参考になればうれしいです。

今回も読んでくださりありがとうございました。

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