禁酒で変わる顔つきとは?

禁酒・減酒

こんにちは。禁酒生活はいかがですか?
禁酒のメリット感じてますか?

今日は、
禁酒で変わる顔つきとは?
と題して、禁酒することで顔つきがどのように変わるのかについて解説したいと思います。

禁酒で変わる顔つきとは?

禁酒は、健康や美容にもたくさんのメリットがありますが、その中でも特に顔つきの変化は目に見えて分かりやすいですよね。
では、具体的にどんな変化があるのでしょうか?

肌の色が明るくなる

禁酒すると顔つきが変わる理由の1つ目は
肌の色が明るくなる
です。

禁酒すると肌の色が明るくなります。
アルコールは血管を拡張させて血流を増やす効果がありますが、それは一時的なもので、長期的には肌にダメージを与えます。


具体的には、

  • アルコールは水分を奪って肌を乾燥させる
  • ビタミンやミネラルなどの栄養素を消費する
  • コラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力を保つ成分を減らす

などのダメージがあります。
その結果、肌はくすんだり、シミやそばかすができたり、しわやたるみが目立ったりします。

しかし、禁酒すると、肌に必要な水分や栄養素が補給されて、血色が良くなります。
また、肌の新陳代謝も活発になって、古い角質や毛穴の汚れが取れやすくなります。
これらの効果で、肌は明るく透明感のあるものに変わっていきます。

むくみが取れる

禁酒すると顔つきが変わる理由の2つ目は
むくみが取れる
です。

すでに実感されている方が多いと思いますが、禁酒するとむくみが取れます。
アルコールは利尿作用がありますが、それは尿と一緒に体内の塩分やカリウムなどの電解質も排出してしまうことを意味します。
この電解質が不足すると、細胞間液の浸透圧が低下して、水分が体内に溜まりやすくなります。
これがむくみの原因です!

むくみは顔だけでなく全身に影響しますが、特に目元や頬などは目立ちますよね。
むくんだ顔は老けて見えたり、表情が暗くなったりします。

しかし、禁酒すると、電解質のバランスが整って、余分な水分が排出されます。
また、アルコールに含まれる糖分も減ることで、血糖値の上昇やインスリンの分泌を抑えて、脂肪の蓄積も防ぎます。
これらの効果で、むくみは解消されて、顔はスッキリと引き締まっていきます。

かっこいい顔になりたければ、まずは禁酒です!

表情筋が強化される

禁酒すると顔つきが変わる理由の3つ目は
表情筋が強化される
です。

禁酒すると表情筋が強化されます。
アルコールは神経系に作用して筋肉の緊張を緩める効果がありますが、それは顔の筋肉にも影響します。
顔の筋肉は表情を作るために重要ですが、アルコールによって弛緩してしまうと、表情が乏しくなったり、筋力が低下したりします。
その結果、顔は無表情で印象が悪くなったり、しわやたるみが目立ったりします。

しかし、禁酒すると、顔の筋肉が強くなります。
表情筋を鍛える顔体操をすれば、その分の結果がついてきます。
顔は表情豊かで若々しくなっていきます。

実際オレも、禁酒する前よりも今の方が、「顔がすっきりしるね」と言われることが多くなりました(手前味噌でごめんなさい)。

まとめ

今日は、
禁酒で変わる顔つきとは?
と題して、禁酒することで顔つきがどのように変わるのかについて解説してきました。

この記事で解説したように、禁酒することで顔つきは大きく変わっていきます。
肌の色やむくみや表情筋などは顔つきを決める重要な要素ですからね。
禁酒することでこれらの要素を改善することは、自分自身の見た目だけでなく心も明るくすることにつながります。

また、禁酒することで他にも睡眠や消化器官や免疫力など様々な面で健康に良い影響を与えます。

禁酒は自分自身への投資だと思ってください。
今日からでも遅くありません。
一緒に頑張っていきましょう!

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